総務相や政調会長、経済安全保障大臣などの重役を歴任し、世間からも注目されている高市早苗大臣。
一方で、若い時はホステスで超美人だったなんて噂があるんだとか!
さらに、高市早苗大臣には、ヘビメタバンドを掛け持ちしながら、趣味のバイクに勤しんでいたという意外な一面もあるといいます。
今回は、そんな高市早苗大臣の若い頃の顔画像を時系列に沿って紹介していきたいと思います!
高市早苗の若い頃はホステスで超美人?!
お姫様のように華やかなドレス姿に、大きなティアラが印象的なこちらの写真。
実は高市早苗大臣の若い頃の写真だといいます!
写真の右上には1993年9月19日と記載されているので、高市早苗大臣はこの時おそらく32歳。
若い頃から容姿端麗な高市大臣ですが、実はお姫様願望があったそうです!
政界屈指の肉食女子としても有名な高市早苗大臣。
その妖艶な容姿を活かして、神戸大学時代にはホステスとしてアルバイトをしていた経験もあるんだとか!
ネットの声も調査してみました。
版画家・伝説のコラムニストとして有名な故・ナンシー関さんも、高市さんの話し方についてコメントしていました!
『天性の水商売系才覚の持ち主』
『高級クラブホステスの喋り方』
高市早苗大臣が30代頃に出版した自伝的エッセイでも、若い頃の恋愛遍歴を赤裸々に吐露していたようですね。
男性経験についての内容は賛否両論が分かれそうですが、ネットでは肯定的なコメントもいくつか寄せられていました!
優秀で頑張りやで行動力があって、度胸があってたくましくて実にカッコイイ。赤裸々に男性関係のことまで書いてあって、情熱的でパワフルで真剣!こんな破天荒な女性が首相候補になったのかと驚いた。
自民党総裁選立候補者のエッセイ。若い頃は意外とハチャメチャだったことを知り微笑ましい気持ちになった。行動力や逆境に負けない精神力を持つ方は、どんな肩書きであれ人として応援したくなる(政治家として応援するかはわからないけど)。
高市早苗の若い頃のバイク姿やテレビ出演の画像を時系列でまとめてみた!
現在の政治家としての顔とは裏腹に、プライベートでは破天荒な一面をお持ちの高市早苗大臣。
60歳を超えた現在もお綺麗ですから、やはり若い頃も容姿端麗だったようですよ。
そこで、高市早苗大臣の若い頃の画像を、時系列順にご紹介してまいりますね!
【幼少期】あどけない笑顔が可愛らしい美少女だった!
高市大臣が1歳の時に撮影された、奈良公園での父・大休氏との一枚です。
周りには鹿が集まっていますが、高市大臣はキョトンとした表情でとても可愛らしいですね!
高市大臣が3歳の時、初めての船旅をした写真です。
初めての船旅に興奮が止まらないのか、大はしゃぎですね!
こちらも高市大臣が3歳の時の写真で、おそらく撮影場所は自宅だと思われます。
明るくて元気な笑顔が印象的ですね!
【大学時代】ヘビメタ系ロックバンドでドラムを担当!
高市早苗大臣は神戸大学在学中、軽音楽部に所属していたんだそうです!
はじける笑顔が印象的で、まさに音楽に燃えていたことが分かりますね。
ドラムは13歳の時から演奏していたそうですよ!
ヘビメタバンド時代は、髪の毛をピンク色に染めていた時もあったんだとか。
私は、個人的に、大学時代に軽音楽部ROCKというものに所属しておりまして、ヘヴィメタバンドのドラムをやっておりました。
ただ私は中途半端な実力でしたので、音楽が何よりも好きだったのですが、プロにはなれず、途中から路線変更しました。
プロの道は選ばなかったものの、真剣に音楽に向き合ってバンド活動をしていたことが分かりますね。
(大学)2~3年の時には、プロのバックバンドもしていたんですよ。『浪速(なにわ)のジャニス』こと小林万里子さんの後ろでドラムを叩いて。とっても楽しかった。
13歳から大学生までドラムを続けているだけあって、プロのバックバンドができるほどの実力の持ち主だったようですね!
【20代】バイクが趣味!
写真は、29歳頃の高市大臣です。
高市大臣の愛車は、カワサキの『400GP』、SUZUKIの『KATANA』で、自分好みにカスタムしていたようですよ。
バイクの魅力は、とくに夏に、風とアスファルトの熱を感じながら走る心地よさです。
高市早苗大臣がバイクに乗り始めたのは、16歳の時です。
きっかけは、通学やバイト先への移動などに必要だったからとのこと。
家庭の事情もあり、自宅のある奈良と神戸を往復6時間かけて通学していたんだとか!
バイト代を貯めては、全国にツーリングに出かけるという超アクティブな学生時代だったようですね。
『バリバリ伝説』(オートバイ競技を題材とした漫画)を読みふけり、裏六甲の峠を攻めていた。
そんなバイク好きの高市大臣ですが、政治家としての意識から現在はバイクに乗っていないそうです。
衆議院議員2期めだった37歳ごろに、「万が一の怪我で国会を休んでは、有権者の皆さまに申し訳ない」と思うに至り、公道でバイクに乗るのはやめました。
やはり、バイクには危険が付きものなのでしょうか?
国会議員としての役割を果たすため、高市早苗大臣はバイクは辞めてしまったようです。
【20代】バイク以外にも、アクティブな趣味がたくさん!
若い頃から、スキューバダイビングや空手が趣味の高市早苗大臣。
完全にアクティブ派ですね。
少し長めのセミロングで、可愛らしい聖子ちゃんカットが空手着にも似合っています!
【20代】渡米して米国議員の個人事務所に勤務
アメリカの連邦議会の下院議員オフィスで、1987〜1989年まで勤務していたという高市早苗大臣。
この頃の年齢は、26〜28歳だと思われます。
パールのネックレスがお似合いで、仕事ができる女性って感じですね!
アメリカでも、高市早苗大臣の美貌でモテモテだったのではないでしょうか?
【20代】帰国後は芸能活動もしていた!
画像は、『巨泉のこんなモノいらない!?』での一場面です。
左手前が高市大臣ですが、まるで女優さんのようにお綺麗ですよね!
高市早苗大臣は、アメリカから帰国後は、芸能活動もされていました。
フジテレビ系列の朝の情報番組『朝だ!どうなる?』のメインキャスター
『巨泉のこんなモノいらない!?』(日本テレビ系)
他)CM出演、ラジオのパーソナリティ
お茶の間でも、高市早苗大臣は人気だったのでしょうね!
【30代】政治家としての人生がスタート
松下幸之助さんとの出会いから、政治家の道を志すようになった高市早苗大臣。
松下政経塾の5期生として学んだ後に、30代から本格的に政界の道を歩み出しました。
パナソニックの創業者・松下幸之助さんが1979年に設立した政治塾。
目的は指導者の育成で、政治家や経営者など、数々の優秀な人材を輩出。
高市早苗大臣は、奈良県全県区から無所属で出馬しました。
衆議院選挙では、得票率トップを獲得して32歳で初当選しました!
きっと、テレビタレントとしての知名度も武器になったんでしょう!
高市早苗大臣には、松下政経塾や米国連邦議会での経験がありますから、政治家としても優秀だったと思われます。
高市早苗のプロフィール
- 名前:高市 早苗(たかいち さなえ)
- 生年月日:1961年(昭和36年)3月7日生まれ
- 年齢:61歳(2023年1月現在)
- 出身:大阪府
- 学歴:奈良県立畝傍高等学校→神戸大学経営学部経営学科
- 好きな食べ物:たらこご飯、コロッケ、肉まん、焼き鳥
- 座右の銘:高い志 広い眼 深い心
- 尊敬する人物:松下幸之助氏 両親
- 趣味:スキューバダイビング、バイク、楽器演奏、野球や武道などの観戦
- 大切にしているもの:国家観 信念
- 自慢の肩書き:ソムリエ・ドヌール(酒類・飲料の普及やソムリエの育成の功績)
まとめ
今回は、高市早苗大臣の若い頃についてまとめてみました。
高市早苗大臣は、若い頃はホステスでのバイト経験があり、超美人だったことがわかりました!
また、高市早苗大臣の幼少期から現在までの顔画像もご紹介させていただきました。
バイク姿やテレビ出演の、政界での高市早苗大臣とは別の一面を見ることが出来て新鮮でした。
高市早苗大臣は、若い頃から政治に対して一生懸命で、優秀で聡明な女性だったことが分かりましたね。
これからも、若い頃の志を忘れずに政治家としての使命を全うしてほしいです!