高市早苗の家系図がスゴい?!実家は父がメーカーで母が警官と豪華な家族構成だった!

2022年8月10日、経済安保相に就任した高市早苗大臣。

2021年には、第100代内閣総理大臣に出馬して話題となりましたね。

日本の議員は世襲が多いですが、高市早苗大臣の家系は政治家一家なのでしょうか?

この記事を読むと分かること
  • 高市早苗の家系に政治家はいるの?
  • 高市早苗の家族の顔画像は?
  • 高市早苗の父はメーカー勤めで、母は警官って本当なの?
  • 高市早苗のプロフィール

以上の4点について、徹底解説します!

目次

高市早苗の家系図がスゴい?!

出典:国会議員公式サイト

岸田内閣で、内閣府特命担当大臣に任命された高市早苗大臣。

実は、高市早苗大臣の家系図がスゴイんだとか!

高市早苗大臣は議員同士でご結婚されているので、たしかに家系図はスゴそうですよね。

そこで、高市早苗大臣の家系図をまとめてみたのがこちらです。

高市早苗の家系図

さっそく、詳しく解説してまいりますね!

元夫:山本拓

高市早苗大臣の元夫は、山本拓議員です。

2004年に結婚、2017年に離婚しています。

2人は結婚生活中、支持している派閥の違いから家庭内でも情報漏洩防止のために気を張り巡らせていたそうです。

家庭でも気が抜けないし、お互い疲れちゃいそう・・・

高市早苗大臣は、山本拓議員と離婚しましたが、わずか4年後の2021年12月に、2人は再婚を発表しました!

再婚に当たって、山本拓さんが高市姓に改姓したそうですよ。

弟:友嗣(ともつぐ)

高市早苗大臣の弟は、政務秘書官の高市友嗣さんです。

職業:政務秘書官

年齢:55歳(2023年1月現在)

残念ながら、高市友嗣さんの顔画像は公開されていませんでした。

もともと自民党本部に勤めていたそうで、政治家になりたかったのかもしれませんね。

高市早苗大臣の政治活動のサポートのため、自民党本部を辞職して実家の奈良に戻ったそうです!


高市友嗣さんの経歴

1993年〜高市早苗さんの秘書

2003年〜現在:山本拓さんの秘書

実は高市早苗大臣と山本拓議員が結婚したのは、友嗣さんが山本拓議員の政務秘書官を務めたことがきっかけだそうですよ!

まさにキューピッドですね!

友嗣さんは結婚しており、2006年に長男の大吉くん、その後姪っ子も産まれています。

以下の画像が、大吉くん出生時のものです。

引用:高市早苗公式ウェブサイトより

高市早苗大臣は、プライベートで嬉しかったことは『甥と姪の成長』とコメントをしていました!

今では大吉くんも16歳ですから、きっと大きく成長していることでしょう。

高市早苗さんの弟・高市友嗣さんについてはこちらもどうぞ!

高市早苗の実家は父がメーカーで母が警官と豪華な家族構成だった!

高市早苗大臣の実家は、父親がメーカー勤務で、母親は警察官なんだとか!

高市早苗大臣のご家族は、父親はエリートサラリーマンで、母親は警察官、娘は政治家と豪華な家族構成のようです。

さっそく詳しく解説してまいりますね!

父親:高市大休(だいきゅう)

画像:高市早苗 公式ウェブサイト

高市早苗大臣の父親は、高市大休(だいきゅう)さんです。

職業:設備機械メーカーの営業

2013年に79歳で他界

上の画像に写っている高市早苗大臣は、この時1歳。

奈良公園に遊びに行った時の1枚だそうですよ!

 

仕事に一生懸命な大休さんの背中を見て、高市早苗大臣も学ぶことが多かったようです。

設備機械メーカーで営業をしていた父も、顧客から相談を受けると、真夜中であろうが日曜日であろうが、遠方までも車で駆け付けていました。
 実直に勤勉に働くことの尊さは、両親の後ろ姿から学びました。

引用:高市早苗公式ウェブサイト コラムより

高市早苗大臣の父親は、すでに他界されていますが、生前は高市早苗大臣の政治活動を応援していて、退職金も選挙費用のために渡したんだとか!

俺の退職金は、選挙費用の足しに全部使ってよい。イライラせずにやれ。自信を持って! 
握手、お辞儀を忘れるな。気楽にやれ。

娘想いのとても素敵なお父様ですね。

母親:高市和子さん

高市早苗大臣の母親は、高市和子さんです。

残念ながら、顔画像は公開されていませんでした。

恐らく、母親の高市和子さんも、高市早苗大臣のようなお綺麗な方なのでしょうね!

高市和子さんは、奈良県警に勤務していたようです。

和子さんの職業については、2020年3月17日の衆議院本会議で高市早苗大臣本人が語っていたそうですよ。

奈良県警勤務とのことですが、警察官ではなかったようです。

もしかすると、事務員だったのかもしれませんね。

子育てや祖父の世話で大変な時期にも、夜遅くまで家事をこなし、朝は誰よりも早く職場に着いて、同僚の机を拭いて花を活けることは、職業人としての母のプライドでした。

引用元:高市早苗公式ウェブサイト コラム

和子さんも大休さんと同じく、仕事には信念と誇りを持っていたようですね。

和子さんは、2018年4月に86歳で他界されています。

高市早苗のプロフィール

画像引用:PR TIMESより

名前:高市 早苗(たかいち さなえ)

生年月日:1961年(昭和36年)3月7日生まれ

年齢:61歳(2023年1月現在)

好きな食べ物:たらこご飯、コロッケ、肉まん

座右の銘:高い志 広い眼 深い心

尊敬する人物:松下幸之助氏 両親

趣味:スキューバダイビング、楽器演奏、野球や武道などの観戦

大切にしているもの:国家観 信念

自慢の肩書き:ソムリエ・ドヌール(酒類・飲料の普及やソムリエの育成の功績)

 

高市早苗大臣が尊敬する人物は、かつて通っていた松下政経塾の創業者と並んで『両親』なんですね。

高市 早苗

幼い頃に両親から繰り返し言い聞かされた事柄が「思考や行動の物差し」として刻み込まれていることを感じます。

コラムでも上記のように語っており、両親の言葉の影響を大きく受けていることが分かります。

まとめ

今回は高市早苗大臣の家系図と家族構成、両親について、詳しくまとめてみました。

日本の議員は世襲が多いですが、高市家は政治家一家ではないことが分かりました。

勤勉で実直な両親の教育から、高市早苗大臣の信念が生まれたのかもしれないですね。

今後も両親の教えを活かして、より一層政治活動に精進してほしいですね!

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