高市早苗の子ども3人は元夫の連れ子で孫もいる？！産めない理由は病気説を徹底調査！

元衆議院議員の山本拓議員との再婚で話題になった、高市早苗経済安保大臣。

実は高市早苗大臣には子どもはおらず、山本議員には連れ子と孫がいるということはご存じでしょうか。

この記事を読むと分かること

高市早苗に夫の連れ子が３人と孫がいるって本当？
高市早苗が子どもを産めない理由は？

結論から言うと、高市早苗大臣の夫の連れ子が３人いて、お孫さんも４人います！

高市早苗大臣は婦人科の病気で手術をしたため妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子どもを授かることを望んでいつつも諦めたようです。

連れ子やお孫さんの顔画像も入手しましたので、詳しく紹介していきます！

高市早苗の子ども3人は元夫の連れ子で孫もいる？！

高市早苗大臣と山本拓議員は、2004年に結婚しました。

政界では有名なおしどり夫婦だった2人ですが、2017年に政治的スタンスの違いを理由に離婚しました。

離婚後の関係はまずまずで、2021年の総裁選でも山本議員は高市大臣を応援していたそうですよ！

衆院選で山本議員が落選して政治スタンスの違いがなくなったことをきっかけに、2021年に山本拓議員と再婚しました。

実は山本拓議員には過去に離婚経験があり、元妻との間に３人のお子さんがいたんだとか！

そこで、山本拓議員の３人の連れ子を紹介していきます。

長女　田中涼子さん

高市早苗大臣の長女は、田中涼子さんです。

2023年現在は福井県越前市在住とのことで、改姓しているので既婚者だと思われます。

写真から、子どもが一人いることが分かりますね。

お顔が小さくて目がぱっちりとしており、美人さんですよね！

長男　山本建さん

高市早苗大臣の長男は、山本健さんです。

長男：山本建さんのプロフィール

職業：福島県議会議員

出生地：福井県鯖江市

学歴：鯖江高校→金沢学院大学卒業

経歴：民間企業に就職した後、国会議員秘書に就任

2019年、福井県議会議員に初当選

2023年現在も福井県議会議員としての業務に励みながら、慶應義塾大学の通信過程に在籍しているとのことです。

2007年11月の、ご長男の山本さんが23歳の時に長男の漣（れん）君が誕生しています。

漣君が誕生した時の様子は、高市早苗大臣のコラムに綴られていました！

11月3日の夜、選挙区に居た私に長男から電話が入りました。「産まれたよ!男の子。お医者さんに、元気過ぎるって言われた。おばあちゃんだね。エヘヘ・・」。

46歳で「おばあちゃん」になったことに少々ショックを感じつつも、電話を切った後、嬉し涙が溢れました。出産予定日を過ぎても誕生する気配のない長男夫婦の子供のことを案じながら過ごしていましたので、ホッとしました。

長男は、学生時代からのガール・フレンドと卒業直後に結婚しましたので、とても若いパパになります。まだ収入も少ない中で子育てを始めるわけですが、子供には愛情をたっぷり注いで、夫婦で力を合わせて頑張って欲しいなと思います。
引用：高市早苗公式ウェブサイトより

次女　高山杏子さん

高市早苗大臣の次女は、高山杏子さんです。

次女の杏子さんも改姓しているため、おそらく既婚者でしょう。

2023年現在は福井県堺市に住んでいるそうです。

Facebookのアイコンから、お子さんは2人いると推測できますね！

高市早苗の孫は合計何人いるの？

高市早苗大臣の孫は、合計で何人いるのでしょうか？

ズバリ！高市早苗大臣の孫は、合計で４人います！

高市早苗の孫の人数まとめ

【長女】涼子さんの子ども：１人（男の子）
【長男】建さんの子ども：１人（男の子）
【次女】杏子さんの子ども：２人（男の子、女の子）

たくさんのお孫さんに恵まれて、高市早苗さんの幸せそうな顔が目に浮かびますね！

高市早苗が子どもを産めない理由は病気説を徹底調査！

高市早苗大臣には実のお子さんがいらっしゃいませんが、子どもが産めない理由があるのでしょうか？

実は、高市早苗大臣は婦人科系の病気のため、妊娠や出産が難しい状態だそうです。

高市早苗大臣は、公式サイトのコラムにて、以下のように綴っていました。

ところで、毎度のことですが、「自分が子供を産んでから、少子化対策について発言しろ」「子供も産めない女が少子化担当大臣をするのはおかしい」といったご指摘も数通。

残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です(血は繋がらないものの素直でかわいい息子や娘が居りますので、十分に幸せですが)。

子供を授かりたいという切実な思いを抱いて、つらい不妊治療に耐えて頑張っておられる方々に対して、もっと温かい社会であってほしいと願っています(行政による不妊治療支援もまだまだ不十分ではありますが、お互いの夢を応援し合える日本にしたいのです)。
高市早苗　公式ウェブサイト　コラム

お子さんを望んでいても、それぞれの事情で授かることができない女性がとても多いです。

当事者の高市早苗大臣が少子化担当大臣や不妊治療支援をするからこそ、より女性の意見に寄り添った政策を打ち出すことができるのではないでしょうか。

子宝に恵まれない夫婦や、不妊治療を受けている方々に明るい未来が訪れるよう、厚い支援をしていただきたいですね。