渋谷区民のあなたです。今回は、渋谷区のナンバー2である澤田伸副区長が、区議会議員に対して誹謗中傷などを行っていたことが発覚した事件について、詳しくお伝えします。
【渋谷副区長】澤田伸のプロフィール
渋谷区のナンバー2である澤田伸副区長とは、いったいどんな人物なのでしょうか?
まずは、澤田伸副区長のプロフィールをご紹介してまいりますね!
渋谷区副区長の澤田伸さんのプロフィール
- 名前:澤田伸(さわだしん)
- 生年月日:1959年
- 年齢:64歳(2023年時点)
- 出身地:大阪府大阪市
- 最終学歴:立教大学経済学部卒業
- 前職:博報堂
- 渋谷区副区長就任:2015年10月(2期目は2019年10月から)
- 家族:妻(2015年に他界)、長女(ロンドン留学経験あり)
澤田伸さんは、大手広告会社などを経て2015年に渋谷区副区長に就任されました。
実は、渋谷区長の長谷部健さんと澤田伸さんは、博報堂時代の部下と上司の関係だったそうです!
長谷部健区長から、澤田伸副区長をオファーしたといいます。
【渋谷副区長】澤田伸の評判がガタ落ち⁈
澤田伸渋谷区副区長の評判がガタ落ちなんだとか!
渋谷区のホームページによると、澤田伸副区長の役割は
「渋谷区の行政運営全般に関すること、区政改革推進に関すること、広報・広聴・情報化推進に関すること」
などとされています。
渋谷区副区長としては、行政組織をまとめ、区民を「お客様」と呼び、役所の業務のデジタル化を推進していました。
また、渋谷区の桑水流弓紀子区議は、澤田さんを
「民間出身でスピード感と決断力のある人物」
として尊敬していたといいます。
しかし、渋谷副区長の澤田伸さんは、2023年4月に初当選した桑水流弓紀子区議に対して、区職員向けのインターネットシステムで「ブタ」などと不適切な書き込みをしていたことが発覚しました。
そのため、澤田伸副区長の評判はガタ落ちなんだとか!
澤田伸副区長は、渋谷区のナンバー2の立場にふさわしくない言動を行ったことで、区民や職員の信頼を失いました。
また、特定の区議を誹謗中傷することは、民主主義や議会制度への侮辱でもあります。
この件について、ネット上では澤田副区長の辞任を求める声や、桑水流区議への同情や応援の声が多く寄せられました。
澤田伸副区長は、この問題に対してどのような責任を取るのでしょうか?
真摯な対応と説明を期待したいです。
【渋谷副区長】澤田伸が誹謗中傷した内容が酷すぎる!
澤田伸渋谷区副区長が、区議会議員に対して誹謗中傷などを行っていたことが明らかになりました。
被害者は、国民民主党所属の新人議員、桑水流弓紀子議員です。
桑水流議員に対して、澤田副区長は
「国民民主の桑ブタ」
「早めに封じておかないとね!」
などと、100人以上の職員が見ることができる庁内のネットワークに書き込んだり、非公表である桑水流議員の自宅住所を明かしたりしていたといいます。
実際の書き込み画像がこちらです。
また、ある委員会に対しても
「バカの集まりになってますな!」
との書き込みもしていました。
こちらが、実際に書き込まれた画像です。
桑水流議員は2023年4月に当選したばかりの新人の議員です。
澤田副区長とはあいさつ以外に会話をしたことはなかったとのこと。
澤田伸副区長は、なぜこのような誹謗中傷をしたのでしょうか?
国民や区民が納得のいく説明をして欲しいです。
【渋谷副区長】澤田伸の謝罪の有無を徹底調査!
渋谷区の澤田伸副区長は謝罪をしたのでしょうか?
実際に、誹謗中傷にたいして澤田伸副区長からの謝罪の有無について調査してみました!
長谷部健渋谷区長も、澤田副区長の誹謗中傷の書き込みを認識しており、認めています。
指摘を受けた澤田伸副区長は、一部の区議団へ謝罪したこととのこと。
しかし、桑水流議員への直接的な謝罪は行われていないといいます。
桑水流議員は
「澤田副区長からは、本日までに謝罪の意向をうかがったものの、実際にわたしに対して謝罪の一つもいただいていませんが、副区長により精神的ダメージを負い、現在も苦しんでいることは、ぜひ知っていただきたい」
と訴えました。
大の大人が、しかも渋谷区の副区長という立場の人物がきちんと本人に謝罪もしていないというのは驚きです。
まとめ
今回は澤田伸渋谷区副区長の評判についてまとめてみました!
渋谷区副区長の澤田伸氏は、区職員向けのインターネットシステムで、女性区議に対して「ブタ」などと誹謗中傷したり、個人情報を漏らしたりする不適切な書き込みをしていたことが判明しました。
この問題行動に対して、澤田氏は区議団に謝罪したということですが、その内容や真摯さについては不明です。
また、区側も再発防止のための具体的な対策を示していません。
澤田氏は渋谷区のナンバー2として、多くの企業で重要なポストを歴任してきた経歴を持ちますが、その評判はガタ落ちと言わざるを得ません。
渋谷区民や区議会はもちろん、全国の自治体や市民からも厳しい目で見られていることでしょう。
今後、澤田氏や渋谷区はどのように責任を取り、信頼回復に努めるのか注視していきたいと思います。