今回は、立憲民主党の原口一博衆議院議員について、学歴や経歴などを徹底調査してみました。
原口議員は元総務大臣としても知られていますが、どんな人物なのでしょうか?
彼のプロフィールや政治活動について、見ていきましょう!
原口一博のプロフィール
- 名前:原口 一博(はらぐち かずひろ)
- 生年月日:1959年7月2日
- 年齢:64歳(2023年9月時点)
- 出身地:佐賀県佐賀市
- 学歴:佐賀県立佐賀西高等学校、東京大学文学部心理学科卒業
- 職歴:佐賀県議会議員(2期)、衆議院議員(9期)、総務大臣(第12・13代)、内閣府特命担当大臣(地域主権推進担当)など
- 所属政党:立憲民主党
原口議員は、佐賀県出身の政治家です。
高校卒業後、東京大学に進学し、文学部心理学科を卒業しました。
東大というエリートコースを歩んだ原口議員ですが、実は大学時代には政治活動に関心がなかったそう。
大学卒業後は松下政経塾に入塾し、政治家を目指すようになりました。
原口一博の学歴は東大でエリート⁈
原口一博氏の学歴について、詳しくご紹介してまいります!
まず、原口一博氏の学歴をまとめたものがこちらです。
- 1966年3月:佐賀市立若葉保育所卒園
- 1972年3月:佐賀市立高木瀬小学校卒業
- 1975年3月:佐賀市立城南中学校卒業
- 1978年3月:佐賀県立佐賀西高等学校
- 1983年:東京大学文学部心理学科(第4類心理学)卒業。
原口一博衆院議員は、小学時代はバレー部に所属しており、全国3位という輝かしい功績の持ち主。
佐賀県立佐賀西高等学校では、100周年の生徒会長を務めていたとのこと。
佐賀県立佐賀西高等学校は、偏差値69と進学校で、原口一博衆院議員の学業は優秀だったことがわかります。
高校を卒業後は、東京大学文学部心理学科(第四類心理学)に進学しました。
原口一博衆院議員は秀才だったのですね!
東京大学では、心理学のほかに政治経済学や国際関係論などにも興味を持ち、多くの書籍や雑誌を読んで勉強したそう。
大学卒業後は、松下政経塾(第四期生)に入塾し、政治家を目指すことを決めました。
以上のことから、原口一博衆院議員の学歴はエリートだと言えます。
原口一博の経歴についても徹底調査しました!
原口一博衆院議員の経歴についても調査してみました!
原口一博衆院議員は、1987年に佐賀県議会議員に初当選しました。
当時は自由民主党に所属しており、山下徳夫の系列でした。
1993年には衆議院議員に挑戦しましたが、僅差で落選しています。
その後、自民党を離党し、新生党や新進党などを経て、1998年に民主党に合流しました。
1996年には衆議院議員に初当選した原口一博衆院議員。
以来、9回連続で当選しています。
2002年からは鈴木宗男事件の追及で注目されるようになり、北朝鮮による日本人拉致問題や靖国神社参拝問題などにも積極的に取り組みました。
2009年には鳩山由紀夫内閣で総務大臣と内閣府特命担当大臣(地域主権推進担当)に就任しました。
2010年には菅直人内閣でも同じポストを務めました。
総務大臣としては、情報通信政策や地方参政権などの分野で活動した原口一博衆院議員。
2012年から2017年までは野党時代でしたが、民進党の副代表や国民民主党の代表代行などを歴任しました。
2017年には立憲民主党に参加し、現在は同党の佐賀県連代表を務めています。
2020年には衆議院決算行政監視委員長に就任しました。
まとめ
今回は、立憲民主党の原口一博衆議院議員の学歴や経歴についてまとめてみました!
原口一博衆議院議員は、東京大学卒業のエリート政治家です。
佐賀県議会議員から衆議院議員になり、総務大臣や決算行政監視委員長などを歴任しました。
原口議員のこれからの活躍に注目していきましょう。
最後までご覧下さりありがとうございます。