自民党所属の参議院議員で、元外交官としても活躍した松川るい議員。
2023年現在は自民党女性局長や防衛大臣政務官などの要職を務めています。
そんな松川るい議員の家族構成や子供について、気になる方も多いのではないでしょうか?
今回は、松川るいさんの子供や高齢出産の経験などについて徹底調査してみました。
松川るいのプロフィール
まずは、松川るい議員のプロフィールについてご紹介してまいります!
松川るい議員のプロフィール
- 名前:松川 るい(まつかわ るい)
- 現姓:新居
- 生年月日:1971年2月26日
- 年齢:52歳(2023年時点)
- 出身地:大分県
- 最終学歴:東京大学法学部、ジョージタウン大学大学院修了
- 職業:政治家
- 前職:外交官
- 所属政党:自由民主党
- 趣味:旅行、お茶、ピアノ、陶芸、読書、フィギュアスケート鑑賞、サルサなどのダンス
松川るい議員は3姉妹の長女として大阪府で生まれました。
さらに、松川るい議員は東大卒の元外交官という超エリートだったんですね!
松川るいの子供は娘2人で高齢出産だった⁈
さっそく、気になる松川るい議員の子供についてもみていきましょう!
松川るい議員には、娘が2人います。
長女は2008年生まれで、2023年現在15歳です。
次女は2014年生まれで、2023年現在9歳です。
長女と次女で6歳離れているんですね!
松川るい議員の娘たちは、時々SNSに登場していますが、名前は公表されていません。
松川るい議員の娘は、2人とも高齢出産だったことが話題になりました。
長女は2009年に松川るい議員が38歳の時に出産し、次女は2013年に42歳で出産しています。
松川るい議員は高齢出産に伴うリスクや不安もあったと思いますが、無事に元気な子供たちを育てています。
松川るい議員は高齢出産を経験したことで、妊娠・出産・育児に関する政策への関心が高まったそう。
特に男性育休の義務化については、2019年に議連を立ち上げ、2021年6月に育休法改正を実現しました。
また、松川るい議員は高齢出産のメリットについても語っていました。
一方で、高齢出産のデメリットにも言及しています。
また、松川るい議員ご自身が高齢出産を経験して、体力や気力の低下も感じており、子供たちについていけるか不安だとも話しています。
日本では、今後高齢出産の割合も増えてくると考えられていますよね。
そういったなかで、松川るい議員のように子育てもキャリアも両立されている女性の存在は心強いのではないでしょうか?
松川るいの家族構成を徹底調査!
松川るい議員は2023年現在、夫と娘2人の4人家族です。
夫は新居敏之さんという方で、元外務省職員で現在は国際協力機構(JICA)の理事です。
娘2人がどこの幼稚園や学校かは明かされていませんが、両親が優秀な学歴の持ち主なので、教育にも力を入れているのではないでしょうか?
そんな松川るい議員の父親は松川俊一さんという方で、母親は松川まり子さんという方です。
父親の俊一さんは本好きで、その影響で松川るい議員も本好きになったといいます。
母親のまり子さんは大分県の明王寺の出身で、松川るい議員は母親に言ってもらった
「自分の人生は自分で決めなさい」
という言葉を今でも大切にしているといいます。
松川るい議員の父親と母親は、以前、松川るい議員のYouTubeチャンネルに出演されていました。
とても優しそうなご両親ですね!
きっと松川るい議員もあたたかいご家庭を築いていることでしょう。
まとめ
松川るいさんは元外交官で2023年現在は参議院議員として活躍している女性政治家です。
家族構成は夫と娘2人で、娘はどちらも高齢出産でした。
高齢出産にはメリットもデメリットもありますが、松川るいさんは自身の経験をもとに、妊娠・出産・育児に関する政策の推進に力を入れているようです。
今後も松川るい議員の活躍に注目していきたいですね!
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