三宅伸吾の学歴がスゴすぎ？！経歴についても調査しました！

今回は、自由民主党の参議院議員で、防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官を務める三宅伸吾さんの学歴や経歴について調べてみました。

三宅さんは、日本経済新聞の編集委員を経て政界に転身した異色の経歴を持つ政治家ですが、どんな人物なのでしょうか？

早速見ていきましょう！

三宅伸吾の学歴がスゴすぎ？！

まずは、三宅伸吾さんの学歴について調査してみました！

三宅伸吾さんは、1961年11月24日に香川県さぬき市の農家の生まれです。

三宅伸吾さんの学歴をまとめたものがこちらです。

三宅伸吾さん小学校は志度小学校の末分校に通い、ガキ大将として山里を駆け回っていたといいます。

5年生からは自転車で峠を下り、八栗の五剣山と瀬戸に浮かぶ小豆島をみながら志度小学校の本校に通学しました。

中学校は志度中学校に進学し、柔道部などに所属していました。

卒業時の身長は158センチと小柄ながらも黒帯を取得した三宅伸吾さん。

そんな三宅伸吾さんの現在の身長は178センチと、高身長に成長したようです。

高校は藤井学園寒川高校に半年ほど通い、新聞配達をしながら受験勉強をし、1978年に1年遅れで香川県立高松高校に入学しています。

高校時代は、サッカー部のゴールキーパーとして香川県大会、四国大会の決勝戦に出場したものの優勝は成らず、悔しい思いをしました。

1982年に早稲田大学政治経済学部政治学科に入学しました。

早稲田大学でもサッカーを続けていた三宅伸吾さんは、憲法を専攻し、清水ゼミに所属しました。

1986年3月に卒業し、日本経済新聞社に入社しています。

三宅さんは、日本経済新聞社に入社後も学び続けました。

1989年から1990年まで、米ニューヨーク市のコロンビア大学に留学しました。

また、1993年から1995年まで、再び記者を休職して東京大学・大学院法学政治学研究科に入学。

1995年に修士論文を出版し、修士号を取得しました。

三宅さんはコロンビア大学へ留学後も、東京大学の大学院へも入学しており、常に学ぶ姿勢を大切にされていたようです。

以上のことから、三宅さんの学歴がスゴいことがわかりましたね！

三宅伸吾の経歴についても調査しました！

三宅伸吾さんの経歴についても調査してみました！

三宅さんは、日本経済新聞社で2記者や編集委員として活躍しました。

企業や経済産業省、公正取引委員会、法務省、金融庁などの中央官庁を取材し、生きた日本経済の最前線を日々学びました。

2002年に政治部に移り、さらに視野を広げた三宅伸吾さん。

2003年から2012年8月の退職まで、ベテラン記者職である編集委員を務め、経済成長を促す様々な制度改革を提案しました。

一方で、「知財戦争」（新潮新書）、「乗っ取り屋と用心棒」（日本経済新聞出版社）などを出版し、経済法制ジャーナリストとしても名を馳せました。

長年のジャーナリスト経験を通じて、企業だけでなく中央官庁、政界などに豊富で幅広い人脈を築きました。

三宅さんは、2012年8月に日本経済新聞社を退社し、自由民主党香川県連の参議院選挙に向けた公募手続きに応募しました。

5人が応募した選考会を経て、同年9月に自由民主党香川県参議院選挙区第二支部長に就任しました。

2013年の第23回参議院議員通常選挙に香川県選挙区から自民党公認で立候補し、初当選を果たします。

2019年の第25回参議院議員通常選挙で再選されました。

2021年10月4日に発足した第1次岸田内閣では、外務大臣政務官に就任しました。

2023年9月13日に発足した第2次岸田第2次改造内閣では、防衛大臣政務官兼内閣府大臣政務官に就任しました。

今後の三宅伸吾さんのご活躍にも期待したいですね！

三宅伸吾のプロフィール

三宅さんは、趣味はカラオケなんだそう。

座右の銘は「あなたが変われば世界が変わる」という前向きな言葉です。

家族は両親と妻、2男1女です。

三宅さんは、ジャーナリストから政治家に転身した経歴や、積極的な安全保障政策や制度改革の提案などで、注目される存在です。

今後の三宅さんの動向には、目が離せませんね！

まとめ

今回は三宅伸吾議員の学歴や経歴について調査しました。

今後の三宅伸吾議員のご活躍にも注目していきたいです！

最後までご覧下さりありがとうございます。