【自民党】山田太郎の年収は3千万超え⁈実業家としての手腕が凄かった!

文部科学大臣政務官兼復興大臣政務官を務めていた自民党の山田太郎参議院議員ですが、政治家になる前は実業家として大活躍していたんだとか。

そこで、今回は山田太郎氏の年収や実業家としての経歴について調査してみました!

さっそく詳しくみていきましょう。

目次

【自民党】山田太郎の年収は3千万超え⁈

まず、気になる山田太郎氏の年収について調査しました。

しかし、山田太郎氏の年収に関する公式な情報は見つかりませんでした。

参議院事務局によると、国会議員には毎月129万4千円の歳費(給与)が支払われるといいます。

さらに、毎年6月と12月に各300万円ほどの期末手当、いわゆるボーナスも支払われます。

2022年の期末手当の額は、6月が304万8987円で、12月が314万2802円でした。

このほかにも、1人あたり月100万円の調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)が非課税で支給されます。

この費用は、国会議員が事実上、自由に使えることから「第2の財布」ともいわれているんだとか。

以上の支給額を単純に合算すると、毎年1人の議員に支払われる経費は年間3千万円を超えます。

参院議員の任期は6年なので、満了すると2億円近くが税金から支払われる計算になります。

【自民党】山田太郎の実業家としての手腕が凄かった!

実は、山田太郎氏は実業家としての手腕が凄いんだとか!

山田太郎氏は政治家だけでなく、実業家や教育者としても優秀な人物です。

山田太郎氏は麻布中学校・高等学校を卒業後、慶應義塾大学経済学部に入学しました。

大学時代は世界50か国以上を旅行したほか、TBSラジオの制作に携わり自ら番組にも出演していました。

大学卒業後はコンサルティング会社やシステム開発会社などで働きましたが、33歳で米国会社のマーケティング担当副社長に就任。

その後も様々な会社を設立・買収・経営し、「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2005」ファイナリストや「創業・ベンチャー国民フォーラム」起業家部門受賞などの栄誉を受けました。

山田太郎氏の実業家としての手腕をまとめたものがこちらです!

  • ロボコム株式会社取締役
  • 辻・本郷税理士事務所顧問
  • 株式会社ニューカルチャーラボ代表取締役社長
  • 株式会社ユアロップ代表取締役社長
  • ロジサイエンス代表取締役社長
  • ネクステック株式会社代表取締役社長
  • パラメトリック・テクノロジー・コーポレーション米国本社副社長

さすが、「創業・ベンチャー国民フォーラム」起業家部門を受賞するだけあります。

衆議院議員になってからの年収も凄いですが、実業家時代の山田太郎氏の年収も2,3千万円はあったのではないでしょうか?

しかすると、もっと稼いでいたかもしれませんね!

また、山田太郎氏は中国人民解放軍国防七校の北京航空航天大学ソフトウェア学院名誉教授や、早稲田大学や東京工業大学などの教授・講師も務めました。

山田太郎氏は漫画やアニメなどの表現規制に反対し、表現の自由を守る会の会長やエンターテイメント表現の自由の会の名誉顧問も務めています。

【自民党】山田太郎のプロフィール

【自民党】山田太郎氏のプロフィール

  • 生年月日: 1967年5月12日
  • 出身地: 東京都大田区
  • 出身校: 慶應義塾大学経済学部、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科
  • 前職: 会社経営者
  • 所属政党: 自由民主党
  • 在任期間: 2012年12月14日 – 2016年7月25日、2019年7月29日 – 現職
  • 選挙区: 比例区
  • 当選回数: 2回

まとめ

今回は、自民党の山田太郎氏の年収や実業家としての経歴についてご紹介しました。

山田太郎氏は、政治家になる前は実業家として高額な年収を得ていたと考えられます。

また、山田太郎氏は様々な分野で活躍しており、エリートぞろいの経歴を持っています。

山田太郎氏の今後の活躍にも注目ですね。

最後までご覧下さりありがとうございます。

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