たび重なる強気な発言で世間の注目を集めており、メディアへの露出も多い高市早苗大臣。
実は、『ウィッグ』をつけているのではないかという疑惑があるんだとか!
今回は以下の3つについて、噂の真偽を徹底解説します!
- 高市大臣がウィッグをつけている理由7選
- 高市大臣のウィッグ疑惑を、若い頃からの画像を見ながら時系列順で検証!
- 高市大臣のウィッグに対するネット上の反応は?
高市早苗がウィッグの理由は7つ?!
高市早苗大臣のウィッグ疑惑って、本当なんですか?
なぜウィッグをつけているんでしょうか?
ネット上でも、『高市早苗大臣の毛量がすごい。ウィッグか?』といった声が多く聞かれています!
結論からいうと、高市大臣がウィッグをつけているというのは本人も公言している真実です。
高市早苗大臣がウィッグをつけている7つの理由について、それぞれ詳しく見ていきます。
1.高齢化に伴う薄毛
高齢になると、だれでも髪が薄くなることがあります。
加齢に伴う脱毛には、どうしても抗えないですよね。
高市早苗大臣もそのひとりであり、ウィッグを着用している理由のひとつとも言われています。
2.円形脱毛症を隠すため
もしかしたら、高市大臣は忙しすぎて円形脱毛症になったとか?
坊主頭にウィッグをつけているのかな?
政治家としての激務をこなす中で、ストレスによって円形脱毛症になってしまった可能性もありますよね。
円形脱毛症を隠すためだけに坊主にするとは考えづらいですが、同様の理由でタレントの山田邦子さんも坊主にしていたことがあるのは有名です。
もしかしたら高市大臣も山田邦子さんと同様に、ストレスによる円形脱毛症を隠すためにウィッグを着用していたのかもしれませんね。
3.病気の可能性
ウィッグを着用している理由のひとつには、病気がある可能性があります。
高市大臣は婦人科系の病気で手術をした関係で、子どもを授かるのが困難な状態にあるそうなんです。
あまりにも私的な事で恐縮ですが、残念ながら私の身体は、婦人科の病気で手術をしてから妊娠や出産が困難な状態にあるようで、子供を授かることを切望しつつも諦めた次第です。
引用元:高市早苗公式サイト コラム
婦人科系の主な疾患といえば、子宮頸がんや卵巣がんが有名ですよね。
しかし具体的な傷病名が明かされていないため、推測の域は出ないようです。
4.関節リウマチによる影響
高市早苗大臣は、2013年当時、58歳の時に週刊誌の取材で関節リウマチを患っていることを公表しています。
夜は手足の関節にモーラステープという鎮痛消炎薬を貼ってから寝て、朝は早めに起き、お風呂に入って手指のこわばりをほぐしています。
そうしないと、早朝の会議でメモを取れないものですから。
関節リウマチは、症状を和らげたり進行を遅らせる治療法が存在します。
しかし現在の医学では、病気そのものを治癒することは難しいとされています。
- 自分自身の体に誤って免疫反応が起きてしまい、関節の内面を覆う滑膜に炎症が起こる疾患。
- 圧倒的に女性の発症者が多い。
- 血液の循環量が低下し、頭皮への栄養が不足する。
- コラーゲンの生成量が減り、頭皮環境が悪くなる。
- 髪が抜けやすくなる。
関節リウマチによって生じる脱毛の影響で、ウィッグを着用している可能性は十分にありそうですね。
現在では良い薬や病院に出会えたことで症状も緩和して、週1回の服薬と月1回の通院で生活できるようになったんだそうです。
5.病気の治療薬による副作用
病気の治療薬には、副作用で脱毛が生じるものがあります。
関節リウマチの治療薬としての効果が実証されている薬のひとつに、『メトトレキサート(MTX)』があります。
- 1999年に承認された治療薬。
- 高い有効性や寿命の改善効果が示されている。
- 関節リウマチ治療の第一選択薬(診断されると始めに処方される薬)として、中心的な役割を担う薬。
メトトレキサートの副作用のひとつが、『脱毛』なんです。
もともと抗がん剤として使用されていた薬なんだとか。
高市早苗大臣がウィッグを着用している理由のひとつは、上記のような副作用による可能性があります。
6.美容院に行けないため白髪隠しの応急処置
高市早苗大臣は政治家として多忙なスケジュールをこなしているため、美容院に行く時間が取れないこともあるかもしれません。
現職で経済安全保障担当大臣、内閣府特命担当大臣を兼務していますもんね。きっと、鬼のような忙しさなんでしょう。
そのため、白髪隠しのための応急処置としてウィッグを着用することがあるかもしれません。
7.おしゃれ
高市早苗大臣がウィッグを着用している理由のひとつに、単純におしゃれなファッションアイテムとして楽しんでいる可能性があります。
- 抜け毛・髪のボリューム・白髪隠しにおすすめ!
- 部分用ウィッグ:フルウィッグよりもお手軽に試せるのが魅力!
- 分け目の毛量をカバーする
- 生えかけの白髪を隠す
政治家として多くの重役を担っており、メディアへの露出も多い高市早苗大臣。
身だしなみを気にしてウィッグを着用していると考えても、不自然なことはないですよね。
高市早苗のウィッグ疑惑を若い頃から時系列で検証してみた!【画像あり】
高市早苗大臣のウィッグ疑惑は若い頃から存在していました。
しかし画像で比較すると、2020年の写真で急に前髪の厚さが変わっていることがわかります。
ネット上の声でも、2020年に髪のボリュームの変化があったという指摘がありました。
実際にはどのような事実があるのか、以下で時系列順に見ていきましょう。
2005年12月までの高市早苗大臣の髪型
現在と変わらない、ショートカットの高市早苗大臣。
耳上の毛量もしっかりあり、とてもウィッグが必要なようには見えませんね。
2006年〜2019年以前の高市早苗大臣の髪型
この頃から、徐々に前髪の薄さが目立っているような印象を受けました。
おそらくですが、この頃から脱毛が始まったのではないかと推測できます。
2020年以降の高市早苗大臣の髪型
前髪のボリュームが明らかに増しており、髪質も少し変わったような印象がありますね。
ネット上では、この頃からウィッグをつけ始めたのではないかとの説が浮上しています。
高市早苗のウィッグに対するみんなの反応は?
高市早苗大臣のウィッグ着用疑惑について、ネット上の声をまとめてみました。
- 政治家としての仕事をしていれば、髪型やファッションにこだわる必要はない。
- ウィッグを着用することによって、高市大臣がより若々しく見えるようになった。
- ウィッグを着用することが、高市大臣の政治家としての能力に影響を与えることはない。
- ウィッグを着用することによって、高市大臣の個性が出ている。
- 高市大臣がウィッグを着用していることを公表することで、自分に自信があることを示している。
- ウィッグを着用することが高市大臣にとって必要なことであれば、それは自己決定の範囲内である。
- ウィッグを着用することは、高市大臣が女性としての自分に自信がないことを示している。
- 政治家としてウィッグを着用することは、信頼性を損なうことにつながる。
その他にも、以下のような中立的かつ別角度からの意見もありました!
ウィッグを着用していることを公表する必要はないのでは?
高市大臣のプライバシーに配慮するべきだと思います。
ウィッグの着用について、あまりにも過剰に話題にする必要はないと思います。それよりも、高市大臣の政治的な業績に注目すべきでしょう!
まとめ
今回は、高市早苗大臣がウィッグを着用している理由について、7つの理由を挙げて詳しく見てきました。
また若い頃からのウィッグ着用疑惑についても時系列順で解説し、その真相に迫りました。
- 年齢相応の抜け毛
- 政治家として、身だしなみに気を配っている
- 関節リウマチの薬の副作用
高市大臣のウィッグ着用については、上記が有力な説なのではないかと考えます。
内閣でも重要な役割を担っている高市大臣ですから、今後も病気に負けずに政治活動を頑張っていってほしいですね。