自民党の山田太郎氏が文春砲の餌食になってしまったんだとか。
なんと、週刊文春は山田太郎氏が不倫していたと報じたのです。
この報道を受け、山田太郎氏は政務官を辞任しました。
しかし、政務官は辞めても、議員自体は辞めないんだとか。
そこで今回は、山田太郎氏が政務官を辞めても議員は辞めない理由について調査してみました。
【自民党】山田太郎に文春砲?!
2023年10月25日に、週刊文春が自民党の山田太郎参議院議員と一般女性との不倫関係を報じました 。
記事によると、山田太郎氏は月に1回の頻度で女性と密会を繰り返し、ホテルにも泊まったということです。
この報道を受けて、山田太郎氏は不倫を認め、政務官の辞職願を提出しました 。
【自民党】山田太郎が政務官を辞めても議員を辞めない本当の理由がヤバすぎ!
山田太郎氏は、文春砲を受けて政務官を辞任しました。
しかし、山田太郎氏は政務官を辞めたとしても、議員辞職は否定しています 。
山田太郎氏は「私の姿勢を審査の国民の皆さまにお見せすることで、少しでも信頼を取り戻すことができるよう、誠心誠意努めてまいります」と話し、議員辞職については否定しています。
議員辞職には法的な義務や規定がないため、本人の判断に委ねられます。
自民党も議員辞職を求める方針はないということです。
ただし、党内では厳しい声も上がっており、党紀委員会で処分が検討される可能性があります。
山田太郎氏が政務官を辞めても議員を辞めない本当の理由とはいったい何なのでしょうか?
結論から言うと、山田氏自身が議員辞職をする必要性を感じていないのが理由だと考えられます。
議員を辞職すると、約3000万円の年収を失います。
さらに、妻には不倫を許してもらえたことから、議員を辞めるほどのことはしていないという思いからなのかもしれません。
しかし、山田氏は今回の件を真摯に反省し、失った信頼を回復できるよう、少しでも国に貢献したいという思いから議員を辞任しないといった見解もできます。
今後の山田太郎氏の活躍に期待したいですね!
【自民党】山田太郎の今後は?
山田太郎氏の今後は、政務官を辞めても議員を辞めないという姿勢に対して、世論やメディアの批判が強まることが予想されます。
不倫スキャンダルは公人としての倫理や信頼に関わる問題であり、多くの人々が不快に感じています。
また、コロナ禍で苦しむ国民に対する配慮や責任感が欠けているという指摘もあります。
山田太郎氏は今後も自民党内で孤立する可能性が高いです。
次回の参院選では、山田太郎氏の当選の見通しが厳しくなるかもしれません。
不倫スキャンダルは有権者の支持を失う要因となります。
また、自民党から公認を得られるかどうかも不透明です。
山田太郎氏は政務官を辞めても議員を辞めないという決断をしたことで、自らの政治生命を危うくすることになったのではないでしょうか?
最後までご覧下さりありがとうございます。