「麻生太郎」自民党副総裁の長男、「麻生将豊」さんのお嫁さんをご存じでしょうか?
お名前は、「優理子」さんとおっしゃるようで、美人令嬢という噂も!
結婚式も豪華で話題になったようです。
馴れ初めについても併せて、徹底調査していきたいと思います!
麻生将豊の嫁(優理子)は美人令嬢?!
「麻生将豊」さんのお嫁さん「優理子」さんは、一般人ということで、写真はほとんど公開されていませんでした。
今回、唯一見つけることができたのが、こちらの結婚式の写真です。
素敵な女性ですね!
品があって、美人の雰囲気が醸し出されていますよね。
「将豊」さんからも、幸せそうなオーラを感じます。
お似合いのお2人ですね~!
美人”令嬢”と言われている理由としましては、
「優理子」さんのご実家が、内科クリニックを経営されていることにも由来しているのでしょう。
福岡県北九州市小倉北区にある「あだち宇野内科クリニック」が、「優理子」さんのご実家だと言われているようです。
また、「優理子」さんの出身校は
地元の中高一貫ミッション校
聖心女子大学
とのことです。
”育ちの良いお嬢様”という感じが出ていますよね!
その“お嬢さん”は、地元の中高一貫ミッション校から聖心女子大に進学し、卒業後は航空会社に勤務。
デイリー新潮
「優理子」さんのお顔立ちについてですが、
夫「麻生将豊」さんの妹、つまり「優理子」さんの義妹にあたる「彩子」さんは
おしとやかで、華やかなお顔立ちの方ですね
デイリー新潮
と話していたのだとか!
結婚式の写真から感じた、落ち着いていて品のあるイメージは誤りではないようです!
麻生将豊と嫁(優理子)の馴れ初めや豪華すぎる結婚式を徹底調査!
それでは、「麻生 将豊」さんの「優理子」さんの”馴れ初め”と、”豪華すぎる結婚式”について、順番に見ていきましょう!
馴れ初め
麻生 将豊さんと優理子さんの出会いは、「お見合い」でした。
福岡県議員の中村明彦氏の奥様が、「将豊」さんと「優理子」さんの間を取り持ったようです!
なんでも、中村ご夫婦の仲人を務めたのが、「麻生」氏で、
「優理子」さんのご両親は中村明彦氏の支援者だったのだとか!
地元福岡県が繋いだ縁でもあったようですね!
「もともと麻生先生が私達夫婦の仲人を務めてくださった縁で、家族ぐるみでお付き合いさせて頂いてきました。
将豊君のことも子供の頃から知っていて、何とか先生にお返ししたいと思い、彼には『いい人を見つけてあげるから』と、会うたびに声をかけていたのです」
デイリー新潮
「新婦のご両親は夫の支援者でもあるのですが、ある時、博多のデパートでそのお母様が、若くて可愛い娘さんと一緒に買い物をしているのをお見かけしたのです。」
「たまたま地元の医療関係の方から『あの先生のお嬢さんは適齢期ですよ』と聞かされて、『それはぜひ将豊君に会わせよう』と思い立ったわけです」
デイリー新潮
北九州市内のホテルでお昼にお2人は初めて対面しました。
そこで、どうやらお互いに“一目ぼれ”したようなのです。
中村夫人には、お互いの目が”ハート形”になっているように見えたのだとか。
その後、トントン拍子で話が進んだのか、
お2人は、出逢ってからわずか数ヶ月で結婚を決意しました。
「互いが会った瞬間は、本当に『赤い糸で結ばれているというのはこういうことか』と実感させられました。まさに、お互いの目が“ハート形”になっているような状態だったのです」
デイリー新潮
キューピッドとなった夫人に将豊氏から連絡があったのは、出逢ってからわずか数カ月後だった。
「『2人で、結婚することに決めました』と電話で言うので、『本当? ご両親もそれで良いと言ったの?』とつい聞き返したところ、はっきり『はい』ということでした」
デイリー新潮
まさに、運命的な出会いだったと言えますね!
キューピッドとなった中村夫人の働きかけも素晴らしかったです。
その後、「将豊」さんのご実家である、麻生家のお屋敷を「優理子」が訪れた際のことは、
『物おじせず、立ち居振舞いの所作も素晴らしいお嬢さんだった』
デイリー新潮
と、「将豊」さんのお母様である「千賀子」さんが話していたようです。
義母となる女性の太鼓判をもらい、結婚に向かって順調に進んでいったことがうかがえます。
豪華すぎる結婚式
お2人の結婚式は、こちらの写真の場所で行われました。
「将豊」さんのご実家、「麻生太郎」副総裁のお屋敷です。
広さは、2500平方メートル以上あり、土地の価値だけでも推定50億円を超えるんだとか!
渋谷区松濤地区にあり、3階建ての洋館が建っています。
こんな大豪邸で、2016年5月に結婚披露宴は行われました。
二部制で行われ、13時からの会は国会議員がメインで、
16時からの会は新郎新婦の友人関係のみが呼ばれたそうです。
もともとこの会は、こんなに盛大に行われる予定ではなかったのだとか。
「麻生副総理は披露宴に国会議員を呼ぶつもりはありませんでした。
というのも、自身が千賀子さんと結婚した1983年、豪華な披露宴を地元や東京で3、4回繰り返し、その直後の選挙で落選したことがトラウマ化しているのです。
いずれは父の地盤を引き継ぎ、政界に進出する長男に同じ不幸が降りかかることを危惧し、出席者は親族のみ、そして1回のみとする予定でした」
デイリー新潮
「麻生太郎」副総裁からしたら、嫌な記憶を思い出したくなかったのかもしれませんね。
”ゲン担ぎ”的な意味も込めた式にしたかったのでしょうか?
しかし、「将豊」さんが結婚するという話は、永田町ですぐ広まってしまったのだとか。
「自派閥である為公会所属の国会議員らが『ぜひ出席したい』と騒ぎ、方針転換となりました」
デイリー新潮
こうなってしまった以上は、
「国会議員の方々を招待する宴も開催しよう」
と方向転換せざるを得なかったのではないでしょうか。
驚くべきなのが、来賓の方々のメンバーです。
結婚披露宴の新郎側来賓代表は、安倍晋三(あべ しんぞう)内閣総理大臣(当時)でした。
「麻生 太郎」副総裁の、叔父の従兄弟の孫が「安倍晋三」総理大臣ということで、
「麻生 太郎」副総裁と遠い親戚関係にあったから
というのも、来賓代表に選ばれた理由かもしれませんね!
その他も、
新婦側来賓代表は、日本医師会の横倉義武(よこくら・よしたけ)会長
乾杯のご発声は、日本経済団体連合会の榊原定征(さかきばら・さだゆき)会長
と、実に豪華な来賓陣で構成された結婚披露宴だったようです。
会場から放たれているオーラも凄まじいものがありそうですね・・・!
第二部では、「お互いの友人のみ」を招待する会を開いていることも、
ご本人お2人の気持ちを汲んでいるように感じました。
素敵な配慮ですね!
麻生将豊の嫁(優理子)のプロフィール
最後に、「麻生 将豊」さんのお嫁さんである「優理子」さんのプロフィールを簡単にまとめます!
麻生 優理子さんのプロフィール
- 名前:麻生 優理子(あそう ゆりこ)
- 旧姓:宇野
- 年齢:36歳(2023年現在)
- 実家:あだち宇野内科クリニック(福岡県北九州市小倉北区)
- 出身中学・高校:地元の中高一貫ミッション校
- 出身大学:聖心女子大学
- 前職:大手航空会社のグランドホステス(チケット発券や荷物の手配など)
- 夫:麻生 将豊(まさひろ)
- 子ども:不明(いないと推定されている)
- 義父:麻生 太郎(たろう)
- 義母:麻生 千賀子(ちかこ)
- 義妹:麻生 彩子(あやこ)
まとめ
今回は、「麻生 将豊」さんのお嫁さん「優理子」について、プロフィールや馴れ初め、豪華すぎる結婚式の詳細についてまとめてみました!
・「優理子」さんは北九州の開業医の娘さんだったこと
・お2人の馴れ初めはお見合いで、どうやら一目ぼれだったこと
・結婚披露宴は、麻生太郎邸で豪華に行われたこと
が分かりましたね!
華やかな結婚式と、幸せそうなお2人のお顔を知ることができ、
なんだか幸せを分けてもらった気分です。
今後の将豊さんの政界進出がどうなるのかも気になります。
引き続き、注目して見ていきたいと思います!