広瀬めぐみの幽霊秘書の給料は26万⁈疑惑の真相を徹底調査!

広瀬めぐみ議員の幽霊秘書疑惑が話題になっています。

この疑惑は、自民党の広瀬めぐみ参議院議員が、秘書の給料を払っているのに秘書が実際には働いていないかもしれないというものです。

なんでも、広瀬めぐみ議員は幽霊秘書と疑われる人物へ26万円ほどの給料を支払っていた疑いがあるそう。

この問題は、政治家がどのようにお金を使っているか、そしてそのお金が正しく使われているかについて、私たちがもっと注意深く見る必要があることを示しています。

そこでこの記事では、広瀬めぐみ議員の幽霊秘書疑惑について詳しく調べ、その真相を探っていきます!

さっそく詳しくみていきましょう。

目次

広瀬めぐみの幽霊秘書の給料は26万⁈

広瀬めぐみ議員は、幽霊秘書と疑われている人物へ26万円ほどの給料を支払っていた可能性があります。

というのも、国会議員の秘書には公設秘書と私設秘書があり、給料が異なります。

公設秘書は国家公務員特別職に該当し、国費から給与が支払われます

つまり、私たちの税金から給料が支払われているのです。

初任給は、公設第二秘書で約26~27万円、公設第一秘書で約34~35万円、政策担当秘書で約42万円です。

経験年数に応じて給与は上がり、政策担当秘書の平均年収は730万円~1080万円、公設第一秘書は700万円~1070万円、公設第二秘書は540万円~800万円とされています。

今回、広瀬めぐみ議員の幽霊秘書と疑われている人物は公設第二秘書のため

給料は約26万円で、年収は約540万円

と推察できます。

広瀬めぐみ議員の秘書としての業務実態がないにも関わらず、給料として約26万円ほどの税金を使われていたのかと思うと、怒りを覚える人も多いでしょう。

2024年3月現在は、疑惑のあった幽霊秘書とは別の人物が広瀬めぐみ議員の公設第二秘書としてお勤めなようです!

私たちが支払っている血税から給与が支払われるので、金額に見合った働きを期待します。

広瀬めぐみの幽霊秘書疑惑の真相を徹底調査!

デイリー新潮の記事によると、自民党の広瀬めぐみ参議院議員は「幽霊秘書」疑惑に直面しています。

これは、勤務実態のない秘書が公金で給与を受け取っていたという疑惑です。

そこで、広瀬めぐみ議員の幽霊秘書疑惑の真相について調査しました!

まず、本当に広瀬めぐみ議員の秘書は幽霊秘書だったのでしょうか?

地元事務所の関係者によると、幽霊秘書と疑われている人物を見たことがないとのことです。

幽霊秘書と疑われている本人は、2022年12月から翌年8月まで勤務していたと主張していますが、その勤務実態については明確な証拠が提供されていません。

この秘書は、公設第一秘書に登録されている岩手県遠野市で不動産業を営む男性の妻で、公設第二秘書として登録されていました。

しかし、地元事務所の関係者は彼女が秘書として働いていたことを知らないと述べています。

さらに、この秘書の給与の行方についても不明であり、公金が不適切に使用された可能性があります。

今回の広瀬めぐみ議員の幽霊秘書疑惑は政治資金の管理に関するものです。

このような疑惑は、有権者の信頼を損なう可能性があるため、非常に重要です。

一方、広瀬めぐみ参議院議員は「幽霊秘書」疑惑について否定しています。

週刊新潮が報じた疑惑に対し、広瀬めぐみ議員は自身のホームページに代理人弁護士名で抗議文を掲載しました。

この抗議文では、報道された内容が真実に反するものであり、名誉を毀損する報道であると主張しています。

具体的には、勤務実態がないとされる秘書について、そのような発言をした人物が誰か明確ではなく、また、勤務実態を直接見聞きしている立場の人物であることを示す必要があるにも関わらず、そのような根拠が記事に示されていないと指摘しています。

さらに、広瀬めぐみ議員は、週刊新潮からの取材申し入れに対して、公設第二秘書の勤務状況について詳細に回答しており、その中で秘書が実際に活動している場面を見ている複数の岩手県議会議員やその関係者が存在することを示しています。

しかし、週刊新潮はその回答の一部分のみを引用し、勤務実態がないとする報道事実を単に否定しているだけの印象を与える記事としており、これに対しても広瀬めぐみ議員は抗議しています。

この抗議文により、広瀬めぐみ議員は幽霊秘書疑惑を否定し、名誉毀損に基づく損害賠償請求訴訟の提起も辞さない考えを示しています。

今後の展開にも注目たいです!

広瀬めぐみの幽霊秘書疑惑に対する国民の反応は?

最後に、広瀬めぐみ議員の幽霊秘書疑惑に対する国民の反応をみていきましょう!

実際の国民の意見を、Yahoo!コメントより引用しました。

秘書として勤務している客観的実態がないにも関わらず、公設秘書扱いにしていた疑いは限りなく濃厚であり、事実上国からお金を騙し取っていたことになる。極めて由々しき問題だ。
広瀬議員には説明責任があり、清廉潔白なら勤務実績を開示し早急に会見をする必要がある。
不倫疑惑を懺悔したばかりだ。事の次第を包み隠さず説明しないと傷口を広げることになるのは間違いないと思う。

本人曰くの不動産業と兼職しながらの仕事の内容も、もはやバイトレベルのモノに過ぎず、広瀬氏も『実質的な勤務実態がない』などということはありえませんし、まして『幽霊秘書』などではありません」と言いながらも、当時の地元事務所の関係者は「彼女も秘書になっていたんですか」と驚きの声を上げる程なのだから、もはや秘書と言う言葉の定義を政治資金規正法とやらで再確認しなくてはならなくなっている様だ。

いずれにせよ有権者はさておき家族からは許してもらったと、性懲りもなく議員辞職や離党もする事なく、この様な手段を使ってまで議員に居座り続けるのは、国会議員の高収入や特権、そしてそれ以上に政治資金規正法の恩恵を多大に受け、今の世間離れした生活にどっぷり浸かってしまい、その甘い汁を吸うのが目的だけとしか思えない。

別に例の不倫関係とか家族関係に関してはそちら側で個人的にやってもらえば良いんだけど、国会議員としてはどうしていくつもりなのか。
国の立法府たる国会の議席に座る議員は国民の模範的行動を取らなければならないはずだ。そんな国会議員に注目が集まる原因がこんな個人的な不貞行為だなんて本当に情けないし、不倫どころか普通に犯罪レベルの報道まで出てきているなんて大丈夫なのだろうか。
最近では議員らの身勝手なスキャンダルが相次いでいるし、一度与野党すべての議員の身辺調査などを実施して素性を明らかにした方が良いのではないかと思う

不倫報道のみでも十分恥ずかしいが、犯罪ではない。しかし、今回の記事が事実だとすると、犯罪なので、間違いというのであれば、しっかりと否定すべきだろう。
口で言うだけではなく、証拠なども示すべきだろうし、報道している週刊誌にも相応の手段を講じるべきだ。
それができないなら、疑惑はいつまでも払拭できず、政治に携わる資格があるとは言えないだろう。

女性議員が国政に参加する事は、とても素晴らしいし女性の考え方を生かすべきだと思います。ただこの人はね?この人だけでもこんなに叩かれて埃出まくり!
こんな議員は、辞めてもらわないと。
ある芸能人でも問題ばかりおこす議員がいましたよね?真面目に国政に参加している女性議員たちは、素晴らしいと思います。本当に一部の議員なんです。問題ばかり起こして自分の事しか考えないこんな人達が国をよくすることなんてあり得ない!
辞めてくだい!税金の無駄遣いなので!

※Yahoo!コメントより引用しています。

広瀬めぐみ議員は、不倫報道があったばかりということもあり、厳しい声が多い印象です。

今後、どのように信頼を回復していくのか、広瀬めぐみ議員の動向にも注目したいですね!

まとめ

今回は、広瀬めぐみ参議院議員の幽霊秘書疑惑についてまとめてみました。

広瀬めぐみ議員の幽霊秘書は約26万円の給料をもらっていた可能性があります。

この広瀬めぐみ議員の幽霊秘書疑惑問題は、政治資金の使い方についての大きな疑問を投げかけています。

広瀬めぐみ議員はこの疑惑を否定していますが、真相はまだはっきりしていません。

このような問題は、政治への信頼を損なう可能性があります。

だからこそ、政治資金の透明性を高め、しっかりとしたチェック体制を整えることが重要です。

この記事が、少しでも政治に興味を持つきっかけになれば幸いです!

最後までご覧くださり、ありがとうございます。

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