額賀福志郎氏は父親も議員だといいます。
そのため、額賀福志郎氏は世襲議員なのでは?と囁かれているんだとか。
そこで、額賀福志郎氏の家系図についても調査してみました!
さっそく詳しくみていきましょう。
額賀福志郎のプロフィール
額賀福志郎氏のプロフィール
- 名前:額賀 福志郎(ぬかが ふくしろう)
- 生年月日: 1944年1月11日
- 出身地: 茨城県行方郡小高村(現・行方市)
- 学歴: 早稲田大学第一政治経済学部卒業
- 前職: 産経新聞社記者
- 所属政党: 自由民主党
- 経歴:
- 衆議院議員(13期)
- 衆議院議長(第79代)
- 天皇即位礼正殿の儀特別委員会委員長
- 財務大臣(第7代・第8代)
- 経済財政政策担当大臣(初代)
- 防衛庁長官(第60代・第72代)
- 経済企画庁長官(第58代)
- 自由民主党政務調査会長(第45代)
- 内閣官房副長官(第2次橋本改造内閣・小渕第2次改造内閣・第1次森内閣)
額賀福志郎の父親も議員で世襲だった?
実は額賀福志郎氏の父親も議員で、世襲議員だったという噂があるんだとか。
確かに、額賀福志郎氏の父親の万寿夫氏は、元議員です。
額賀福志郎氏の父親は額賀万寿夫という人物で、地元の森林組合長や村議会・町議会議員を務めていました。
また、橋本登美三郎の後援会・西湖会の幹部でもありました。
しかし、額賀福志郎氏の父親の万寿夫氏は小高村や麻生町の地方議員として務めており、国政に進出することはありませんでした。
一方で、万寿夫氏は橋本登美三郎氏と親交が深く、橋本氏が旧茨城1区から衆議院議員に当選した際には後援会幹部として活動していました。
橋本登美三郎氏は、第53代内閣総理大臣や自由民主党総裁を務めた橋本龍太郎氏の父親です。
額賀福志郎氏は、橋本登美三郎氏から地盤を引き継ぎ、1983年に旧茨城1区から無所属で出馬し、自民党茨城県連の推薦を受けて初当選しています。
つまり、額賀福志郎氏は父親から直接的な世襲ではありませんが、父親と親交のあった橋本登美三郎氏から地盤を引き継いでいるため、間接的な世襲と言えるかもしれません。
額賀福志郎の家系図
額賀福志郎氏の家系図についても調査してみました!
しかし、額賀福志郎氏の詳しい家系図については明かされていませんでした。
公開されている額賀福志郎氏の家族構成を家系図にまとめたものがこちらです!
- 父:額賀万寿夫(元小高村・町議会議員)
- 母:不明
- 妻:不明
- 子:娘3人
額賀福志郎氏には、奥様と3人の娘さん達がいることがわかりました。
まとめ
この記事では、額賀福志郎氏の家系図や父親について紹介しました。
額賀福志郎は政治家一家ではなく、記者から政治家に転身した人物ですが、橋本登美三郎の後継者として国政に進出しました。
2023年10月現在は衆議院議長として、日本の政治を牽引しています。
最後までご覧下さりありがとうございます。