岸田裕子夫人といえば、2021年9月29日の自民党総裁選挙で第27代自民党総裁に就任した岸田文雄衆議院議員の首相夫人です。
ファーストレディーとしての活躍が期待される岸田裕子夫人ですが、実はすごい学歴の持ち主で、英語力が高いそうです!
さらに、実家は酒造業や銀行業を営んでいた旧家なんだとか!
今回は、そんな岸田裕子夫人の立派な学歴や実家について徹底調査しました。
岸田文雄の妻(裕子夫人)の学歴が凄い?!
出身中学・高校:広島女学院中学高等学校・・・偏差値65
出身大学:東京女子大学日本文学部(現在の現代教養学部)・・・偏差値45〜48
岸田裕子夫人は、広島女学院中学高等学校を卒業しています。
広島女学院中学高等学校は1986年に開校したキリスト教系ミッションスクールであり、偏差値は61です。
英語に特化した中高一貫校で、高校3年生での英検2級の合格率は80%を超えているそうです!
偏差値も高いし、英語のレベルもすごく高いですね!
裕子夫人は、若い時から頭脳明晰だったのかもしれませんね。
裕子夫人は高校を卒業した後は上京し、あの有名な東京女子大学に進学しました。
岸田裕子夫人は日本文学部(現在の現代教養学部)の出身で、偏差値は45〜48です。
東京女子大学の文系学部の平均偏差値は58〜60と、平均より高いんです。
知名度が高いだけではなく、英語勉強のサポートも充実していることでも知られている大学なんだとか!
中学・高校に続いて大学も英語に強い有名どころに進学したんですね!
岸田裕子夫人は、それだけ英語が好きだったんでしょうね。
後で詳しく紹介しますが、岸田裕子夫人は旧家の社長令嬢なのでご両親も教育には人一倍力を入れていたのかもしれませんね。
岸田文雄の妻(裕子夫人)は英語がペラペラ?!
岸田裕子夫人は学生時代に英語に力を入れていた学校を卒業していることもあり、英語が得意なようです。
裕子夫人はその英語力を活かし、2016年にはG7日広島外相会合配偶者プログラムを主催しました。
他にも、外国の要人達を広島平和記念公園に案内したり、カナダのディオン外相夫妻と和やかに会話している場面が岸田文雄首相のInstagramにアップされていました。
この投稿には、奥様へのコメントも複数寄せられていました。
気品を感じる、ステキな奥様ですね!
また岸田文雄首相の街頭演説時には、外国人旅行者に自ら話しかけるなどの積極的な一面もありました。
首相のファーストレディとして持ち前の英語力を活かし、さまざまな面から献身的にサポートをされているんですね。
岸田文雄の妻(裕子夫人)の実家は旧家のお嬢様だった!
現在、裕子夫人の父・和田邦次郎(わだ くにじろう)さんは『三次開発興行株式会社』の代表取締役を務めているんだとか!
- 設立年月日:1964年4月
- 会社所在地:〒728-0012 広島県三次市十日市中2-12-41
- 資本金:1200万円
- 売上高:4500万円
- 業種:ビル、事務所、土地などの不動産賃貸業
- 主要な販売先:三井住友海上火災保険、チムニー、吉岡楽器店
さすがファーストレディになるだけあって、実家の家柄も素晴らしいですね!
驚くべきことに、岸田裕子夫人の祖父母と岸田文雄総理の祖母は同級生で友人だったそうです。
岸田裕子夫人と岸田文雄首相はお見合い結婚ですが、裕子夫人が社長令嬢だから結婚に至ったわけではないようです。
主人の祖父や父のことも、とても人柄の良い人だと聞いていました。
だから、(お見合いに)不安はありませんでした。
参考元:liveドアニュース
結婚する前から実家のつながりで縁があったんだなんて、運命的でステキなエピソードですよね。
まとめ
今回は岸田文雄首相のファーストレディ、岸田裕子夫人の学歴や実家の家柄について徹底調査しました!
持ち前の英語力を活かして、首相の政治活動を献身的に支援する姿が印象的でしたね。
今後も岸田文雄首相は各国の主要人物との関わりが増えるでしょうし、外交面でも裕子夫人が積極的にサポートして欲しいですね。