【炎上】岸田翔太郎が公用車で観光?!誕生日で浮かれすぎてて草

2022年10月に、岸田文雄総理大臣のご長男「岸田翔太郎」さんが首相秘書官に就任しました。

実の息子を重要ポストである首相秘書官に就任させたことから、「縁故採用」と批判されていました。

しかも、岸田翔太郎さんは2023年1月に行われた総理の欧米5カ国訪問の際に、公用車でパリやロンドンを観光していたことがわかり炎上。

さらに、カナダ首相には記念撮影を申し込む一幕もあり、周囲からはひんしゅくを買っていたといいます。

なんでも、岸田翔太郎さんは1月が誕生日なんだとか!

そのため、誕生日で浮かれすぎてしまったのでしょうか?

さっそく詳しくみていきましょう!

目次

【炎上】岸田翔太郎が公用車で観光?!

2022年10月に岸田文雄総理大臣が身内を首相秘書官に就任させ、「縁故採用」と批判されていたご長男の「岸田翔太郎」さん。

そんな岸田文雄総理のご長男「岸田翔太郎」さんの振る舞いが波紋を呼び、炎上しているんだとか!

問題となったのは、岸田総理が2023年1月の9日から15日にかけて、欧米5カ国を訪問した外遊中の出来事だといいます。

岸田翔太郎さんは、岸田総理と共に、2023年1月9日に日本を出国し

  • フランス
  • イタリア
  • イギリス
  • カナダ
  • アメリカ

でそれぞれのトップと会談を開き、内外記者会見を終え、2023年1月15日に帰国しました。

まず、最初の問題はフランスで起こったといいます。

岸田総理は、フランスへ現地時間の2023年1月9日に到着しました。

岸田総理がフランスへ到着後は、ユネスコ事務局長の表敬を受け、憲法院の院長と懇談し、国際エネルギー機関の事務局長の表敬も予定されていたといいます。

岸田総理はマクロン大統領とノートルダム大聖堂を訪れた後、共同記者会見、夕食会、会談に臨むという分刻みのスケジュールでした。

しかし、一方の岸田翔太郎さんは、首相秘書官にもかかわらず、現地の大使館にパリ市内の観光地を巡りたいとの要請をしたんだとか!

岸田翔太郎さんの要請を受けた大使館は車を回し、岸田翔太郎さんのお望みの名所を訪れたといいます。

さらに、それだけではなく、夕食はビストロを、とこれまた岸田翔太郎さんが要請し、現地のアテンドで気心の知れたスタッフと舌鼓を打ったそう。

岸田翔太郎さんのこうした振る舞いは、明らかに観光で、公私混同しているように感じますよね。

さらに、岸田翔太郎さんは別の国でも問題を起こしているんだとか!

岸田翔太郎さんの2つ目の問題は、イギリスです、

岸田翔太郎さんはイギリスでもフランス同様の“要望”をしていたといいます。

岸田翔太郎さんは、ロンドン市内を“見学”したいとのことで、やはり大使館が回した車で、ビッグベンやバッキンガム宮殿を訪れていたとのこと。

さらに、老舗高級百貨店のハロッズにも公用車で寄っていたそう!

岸田翔太郎さんは、高級百貨店でいったい何を買ったのでしょうか?

仕事中にショッピングとは、ずいぶん観光を楽しんだのでしょうね。。。

【炎上】岸田翔太郎が誕生日で浮かれすぎてて草

岸田文雄総理の実の息子で、首相秘書官に就任している岸田翔太郎さん。

公用車で各国を観光していたことがわかり、岸田翔太郎さんの振る舞いに対して批判が殺到し炎上する自体に。

岸田翔太郎さんの出身は広島で、1991年1月14日生まれの32歳(2023年1月26日時点)です。

地元の名門・修道中高から慶應義塾大学に進み、卒業後は三井物産に就職したエリートでもあります。

そんな岸田翔太郎さんが岸田文雄総理と共に欧米5カ国を訪問した外遊中に誕生日を迎えています!

どうやら岸田総理は、ご長男の岸田翔太郎さんを溺愛しているようで、問題行動にも目を瞑っていたようです。。。

というのも、岸田翔太郎さんが岸田総理らとカナダを訪れた際に、周囲のひんしゅくを買う“事件”を起こしたんだとか!

カナダでは、岸田総理はトルドー首相との会談を行い、その後、首相主催の経済関係者を交えた昼食会に出席しており、その場に岸田翔太郎さんも同席していたそう。

そこで、岸田翔太郎さんはカナダのトルドー首相と写真を撮りたい!と言い出したといいます!

岸田翔太郎さんの突然の要望に、そんな予定はなかったため、スタッフはあたふたしていましたが、結局、岸田翔太郎さんのゴネ得で、会が終わってから、別室でトルドー首相と岸田総理と岸田翔太郎さんの三人で写真を取ることができたとのこと。

岸田翔太郎さんの急なお願いに、慌てた現場からは“いい気なもんだ”と文句の声が上がっていたそう。

いくら岸田翔太郎さんの誕生日が近かったからといって、これは総理の息子だからこその“特権”!

岸田翔太郎さんは日本のトップである総理大臣に仕える「首相秘書官」であり、重要ポストにいる自覚があるのでしょうか?

岸田翔太郎さんのこうした振る舞いに対して、木原誠二官房副長官は記者会見で

「一般論として、首相の行事に同席しない関係者が公務の必要上、官用車で視察や訪問を行うことはある」

と言及しています。

果たして、岸田翔太郎さんは公務の必要上の視察や訪問で公用車を使ったのでしょうか?

はたから見ると、どうしてもただの観光にしか見えませんよね。。。

しかし、2023年1月27日に木原官房副長官は

「不適切な行動はなかった」

と述べています。

なんでも、岸田翔太郎さんの行動は、あくまで政務秘書官としての公務であり、公務以外の不適切な行動はなかったとのこと。

岸田翔太郎さんは、秘書官として

「3つの類型の視察訪問」

を行ったといいます。

つまり、岸田翔太郎秘書官は

  • 「国際機関やシンクタンクへの訪問と関係者への意見交換」
  • 「首相訪問についての対外発信に使用する目的で街の風景やランドマークの撮影(ただし観光施設の中には一切入っていない)」
  • 「政治家としての首相のお土産等の購入」

の3つの目的で視察訪問は行ったんだそう。

これ以外の行動は認められず、公務以外の不適切な行動はなかったというのです。

どうも、言い訳のように聞こえてしまいます。

今回の国民の不信感を拭い去るような、今後の岸田翔太郎さんの総理秘書官としての活躍に期待したいです!

【炎上】岸田翔太郎に対する国民の反応は?

いずれは、世襲でこのボンボンが、政治の中枢を担っていくんじゃないか? 嘆かわしいけど。

観光とか呆れる、親父がピンチなのに危機感なさ過ぎて笑える。 議員の世襲は駄目だこりゃ、同じ党が政治をやり続けるのも問題だわ。 あらゆるものが完全に自民党の私物だろ、ここまで来たら野党よりマシとか無いから。

普通こんなに批判されてたら大人しくしてるもんやと思うけど親子共々ヤバい人たちなんかな

公用車を使う以前に、仕事で行って、観光するのは、いかがなものか

ただでさえ風当たりが強いのに、その行動がどう見えるのかの想像が出来ていない。 国民は政治家を海外で遊ばせるために税金を払っているわけではないし、公用車は観光のためのタクシーではない。 そもそも仕事で行ってるのだから必要不必要くらい判断つかなきゃそもそも社会人としてアウト。

※Yahoo!コメントより引用させていただきました

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