多田ひとみさんは大学卒業後、2003年~2008年まで経済産業省で勤務し活躍。
2015年には公認会計士試験に合格し、2016年~2025年まではEY新日本有限責任監査法人にて勤務しさまざまな企業と一緒に仕事をしていました。
今回多田ひとみさんの経歴、学歴、そして政治家を志すまでのライフスタイルについても調べました。
では、見ていきましょう。
多田ひとみの経歴!!
多田ひとみさんの経歴からとてもまじめで努力家なことがうかがえます。

- 2003年4月 経済産業省 入省
- 2015年公認会計士試験に合格
- 2025年政治の道に挑戦
大学は商学部でした。
2003年に卒業してから10年ほどたって、公認会計士を目指し勉強する姿はとても尊敬します。
専門学校に通っていたみたいですが、学び直しをして公認会計士に試験に合格していることはすごいですね。
多田ひとみさんの経歴を紹介します。
1999年3月 大阪府立北野高校卒
選挙ドットコムより引用
2003年3月 同志社大学商学部卒業
2003年4月 経済産業省入省
経済産業政策局、地域経済産業局、通商産業政策局中東アフリカ室、近畿経済産業局の勤務。
2008年3月 夫の海外赴任(イギリス)に同行するため、経産省を退職。
現地・ケンブリッジの国立アングリアラスキン大学の留学生課程を履修。
2010年秋 大阪の実家で暮らす父が余命数か月と宣告。
看護と介護を担う母の手伝いと、 「家族との時間を過ごしたい」と夫を説得し、単身帰国。離婚を経験。
このころから、体調不良を覚え始めました。看護・介護をしながらの、公認会計士を目指しての専門学校
2015年11月 公認会計士試験に合格(35歳)
2016年4月 EY新日本有限責任監査法人に勤務。
医療系の上場企業、大手外資系サービス業の監査、会社法上の大企業の監査チーム主査(チームリーダー)等の経験を積みました。
2025年4月 政治の道への挑戦を決め、同監査法人を退職。
⇒現在に至ります。
多田ひとみの学歴!
多田ひとみさんの学歴を見てみましょう!

高校:大阪府立北野高校
大学:同志社大学商学部を卒業。
同志社大学商学部は偏差値が73~74と高め。
都内の私立大学でいうと、玉川大学や東京女子大学と同じくらいと言われています。
そして、多田ひとみさんが卒業した大阪府立北野高校は、偏差値75。
都内の私立高校でいうと、早稲田実業高校や国際基督教大学高等学校レベルの超進学校ということが分かりました。
卒業後の最初の就職先が経済産業省というのも納得の学歴なのではないでしょうか。
多田ひとみが政治家になるまでの壮絶なライフスタイル
多田ひとみさんが政治家になるまでの壮絶なライフスタイルを見てみましょう。
エックスより引用
多田ひとみさんは、結婚、離婚、再婚、出産、子育てのみならず介護もしていました。
きっと子育て期間と介護の期間は重なったのではないでしょうか。
さらに公認会計士の試験勉強なども子育て期間などと被っているでしょう。
介護だけでも時間がとられ、限られた時間の中で、勉強し子育て両立を行っていてさぞ忙しかったことでしょう。
そのような中でも勉強し、大手の監査法人会社に転職する姿勢はとても積極性があります。
さらに政治の道を志し、現在もなお走り続けている姿からとても目標に向かって真っすぐ進む方なという事が分かります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
多田ひとみさんの経歴はとても優秀で真面目な方でしたね。
専門学校に通って公認会計士の資格を取得する辺りは本当に真面目で目標を実現するために一生懸命な姿が見られます。
そういった一生懸命なところが支持者からの応援に繋がり、政治活動に活きているのではないでしょうか。
これからも多田ひとみさんの動向を追っていきたいですね。