東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会長に就任した橋本聖子議員。
元オリンピック選手としても活躍した彼女は、政治家としても多忙な日々を送っています。
そんな橋本聖子議員には、なんと6人もの子どもがいることをご存知でしょうか?
しかも、子どもたちの名前はすべてオリンピックにちなんだキラキラネームなのです!
この記事では、橋本聖子議員の子どもたちの名前や学歴、経歴などについて徹底調査しました。
橋本聖子議員の子育てや家族のエピソードも紹介します。
ぜひ最後までお読みください!
橋本聖子の子どもは6人で名前がキラキラ⁈
橋本聖子議員の子どもは、夫の石崎勝彦さんの連れ子3人と実子3人の合計6人です。
性別は男女3人ずつで、上から長女、次女、長男、三女、次男、三男の順になっています。
橋本聖子議員は、1998年に34歳で石崎勝彦さんと結婚しました。
石崎勝彦さんは、妻と死別しており、3人の子どもを連れての再婚でした。
橋本聖子議員は、初婚でいきなり3人の母になりました。
その後、不妊治療を経て実子3人を授かりました。
実子の出産年齢は、36歳、40歳、41歳と高齢出産でした。
実子につけた名前は、聖火(せいか)、亘利翔(ぎりしゃ)、朱李埜(とりの)という、オリンピックの開催地や聖火に関連したキラキラネームです。
橋本聖子議員は、自身が東京オリンピックの年に生まれたことや、オリンピック選手として活躍したことから、オリンピックに対する思い入れが強く、子どもたちにもその思いを伝えたかったのでしょう。
子どもたちの名前と2023年現在の年齢は、以下の通りです。
- 長女(連れ子・名前不明):38〜41歳くらい
- 次女(連れ子・名前不明):26歳以上
- 長男(連れ子・名前不明):26歳以上
- 三女(聖火・せいか):23歳
- 次男(亘利翔・ぎりしゃ):19歳
- 三男(朱李埜・とりの):18歳/高校生
橋本聖子の子どもの学歴や経歴も徹底調査しました!
橋本聖子議員の子どもたちの学歴や経歴については、あまり公開されていませんが、一部の情報は入手できました。
三女(聖火・せいか)さん
三女の聖火さんは、日本大学スポーツ科学部に在学していました。
2019年には、同じ大学に入学した池江璃花子選手に対して、橋本聖子議員が回復を願うコメントを発表していました。
聖火さんのアスリートとしての記録は見つかりませんでしたが、スポーツに関心があることは間違いないでしょう。
聖火さんは、2000年に生まれたことから、シドニーオリンピックの聖火にちなんで名付けられました。
2023年現在は、社会人か大学院へ進学していると思われます。
次男(亘利翔・ぎりしゃ)君
次男の亘利翔君は、現在は高校を卒業し、大学生だと考えられます。
卒業した中学校は、千代田区立麹町中学校だと言われています。
亘利翔君は、陸上競技(100m走)をやっていたようで、2018年には豊島区中学陸上競技選手権大会に出場していました。
亘利翔君は、2004年に生まれたことから、アテネオリンピックの開催地であるギリシャにちなんで名付けられました。
三男(朱李埜・とりの)君
三男の朱李埜君も、千代田区立麹町中学校を卒業したと推測されます。
朱李埜君は、一時期不登校になっていたという情報もありますが、2023年現在は高校生として頑張っているようです。
朱李埜君は、2006年に生まれたことから、トリノオリンピックの開催地であるトリノにちなんで名付けられました。
橋本聖子のプロフィール
橋本聖子議員のプロフィール
- 生年月日: 1964年10月5日
- 出身地: 北海道勇払郡早来町(現・安平町)
- 出身校: 駒澤大学附属苫小牧高等学校
- 前職: 富士急行従業員、スピードスケート選手、自転車競技選手
- 所属政党: 自由民主党
- 現職: 参議院議員(5期)、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣、内閣府特命担当大臣(男女共同参画)
- 賞歴: フランス共和国国家功労勲章シュヴァリエ
橋本聖子議員は、子どもたちの成長を見守りながら、政治家としても、オリンピック組織委員会の会長としても、日本の未来のために尽力しています。
まとめ
今回は、橋本聖子議員の6人の子どもについてまとめてみました。
橋本聖子議員は、6人の子どもを持つ母親でもあり、政治家でもあり、オリンピック組織委員会の会長でもあります。
実の子どもたちの名前は、オリンピックにちなんだキラキラネームで、聖火(せいか)、亘利翔(ぎりしゃ)、朱李埜(とりの)といいます。
子どもたちの学歴や経歴は、あまり公開されていませんでしたが、三女の聖火さんは日本大学スポーツ科学部に在学しており、次男の亘利翔君は陸上競技をやっていたことがわかっています。
橋本聖子議員は、子どもたちの成長を見守りながら、政治家としても、オリンピック組織委員会の会長としても、日本の未来のために尽力しています。
今後のご活躍にも期待したいですね!
最後までご覧下さりありがとうございます。