山本太郎が韓国人はデマ？！在日と言われる理由を徹底調査！

今回は、れいわ新選組代表で参議院議員の山本太郎さんについて、韓国人や在日韓国人という噂があることについて調べてみました。

山本太郎さんは本当に韓国人なのでしょうか？

在日韓国人と言われる理由は何なのでしょうか？

それでは、見ていきましょう。

山本太郎が韓国人はデマ？！

山本太郎さんが韓国人であるという噂は、インターネット上で広まっているようです。

その根拠としては、以下のようなものが挙げられています。

Wikipediaや大手掲示板などで、山本太郎さんが在日韓国人として兵庫県宝塚市に誕生したという記述があったこと
山本太郎さんがテレビ番組で、竹島を韓国に譲渡すべきだと発言したこと
山本太郎さんが韓国で韓国寄りの考えを持っていると報じられたこと

しかし、これらの噂には根拠がないことが分かります。

まず、Wikipediaや掲示板などの情報は、誰でも編集や投稿ができるため、信憑性が低いと言えます。

実際に、山本太郎さんのWikipediaのページは、現在では在日韓国人という記述はありません。

また、山本太郎さんが在日韓国人であるという確かな証拠はなく、山本太郎さん自身も、在日韓国人であることを公表していません。

次に、竹島に関する発言ですが、2008年7月20日に放送された討論番組「たかじんのそこまで言って委員会（読売テレビ）」に出演した際の発言です。

山本太郎さんは、竹島を韓国に譲渡するべきだという意見ではなく、日本と韓国の関係を改善するために、竹島の領有権を放棄することを提案したのです。

また、山本太郎さんはこの発言への批判殺到に対して、自身のブログで謝罪しましたが、謝罪の内容が分かりにくいことでも注目を集めました。

山本太郎さんは、竹島発言をした理由について

ただ単純に「(日本は)固有の領土と発言するだけで、韓国とのアクションや温度差はかなりの隔たりがあり、日本政府が本気で取り返す気があるのかと疑い、何に関していも詰めが甘く、全て後手後手にまわり周辺国家からも信頼が無く、先進国と呼ばれながらも、なんのリーダーシップも取れない情けない国に（中略）憤りを感じ」、つい問題発言をしてしまった

と語りました。

この発言は、日本の領土を軽視しているという批判もありますが、山本太郎さんは韓国人であるという証拠にはなりません。

最後に、山本太郎さんは竹島発言で、韓国の「ソウル新聞」で山本さんが「韓国寄り」の考えを持っているかのような解釈で記事が公開されました。

主に2ちゃんねるでこの記事をソースにスレッドが複数本立てられましたが、山本太郎さんが日本寄りの立場なのか韓国寄りなのかはっきりしないため、カキコミの内容は混乱。

そのため、山本太郎さんが韓国人なのでは？と考える人がでてきたのでしょう。

以上のことから、山本太郎さんが韓国人であるという噂は、デマであると言えます。

山本太郎さんは、日本国籍を持っており、政治家として選挙に出馬する際にも、日本国籍であることを証明しています。

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