今回は、立憲民主党の大串博志さんについて、学歴や経歴などを徹底的に調べてみました。
大串さんは、元財務官僚で、内閣総理大臣補佐官や民進党政務調査会長などを歴任した実力派の政治家です。
しかし、その素顔はどんな人なのでしょうか?
さっそく詳しくいていきましょう!
大串博志のプロフィール
まずは、大串さんの基本的なプロフィールから見ていきましょう。
大串さんのプロフィール
- 生年月日:1965年8月31日(58歳)
- 出身地:佐賀県杵島郡有明町(現・白石町)
- 学歴:佐賀大学教育学部附属中学校、佐賀県立佐賀西高等学校、東京大学法学部卒業、カリフォルニア大学ロサンゼルス校ビジネススクール修了
- 職歴:大蔵省(現・財務省)入省、在インドネシア大使館一等書記官、金融庁監督局銀行第一課銀行監督調整官等を経て2005年に退官、同年衆議院議員初当選
- 所属政党:民主党→民進党→希望の党→無所属→立憲民主党
- 現職:衆議院議員(6期)、衆議院懲罰委員長、立憲民主党選挙対策委員長
大串博志の学歴は東大⁈
大串博志さんの学歴は東大とかなり優秀なんだとか!
そこで、大串博志さんの学歴についてまとめてみました。
- 中学:佐賀大学教育学部附属中学校
- 高校:佐賀県立佐賀西高等学校
- 大学:東京大学法学部
さらに大串さんは、東京大学法学部を卒業し、大蔵省に入省した後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校ビジネススクールに留学して経営学修士(MBA)を取得しています。
このように、大串さんは非常に優秀な学歴を持っています。
特に、MBAは世界的に高い評価を受ける資格であり、ビジネスや経済の専門知識やスキルを身につけることができます。
このような高度な教育を受けたことは、大串さんの政策立案や分析能力にも影響していると考えられます。
大串博志の経歴もエリートで凄かった!
大串博志さんは学歴だけでなく、経歴もエリートで凄いんだとか!
大串博志さんは、大蔵省(現在の財務省)で財務官僚として国内外で活躍した後、2005年に政界に転身しました。
その後、鳩山由紀夫内閣や野田内閣で財務大臣政務官や内閣府大臣政務官などを務めました。
特に、野田第3次改造内閣では、内閣総理大臣補佐官(重要政策に関する省庁間調整担当)に任命されました。
このポストは、内閣の最高補佐官として、各省庁の政策を調整する重要な役割を担っています。
大串さんは、この職務を通じて、社会保障と税の一体改革や消費税増税などの難題に取り組みました。
また、民進党では、政務調査会長として党の政策立案や提言に尽力しました。
特に、2017年の衆議院選挙では、希望の党から立候補し、自民党の古川康を破って佐賀2区で当選しました。
2023年現在は、立憲民主党の選挙対策委員長として、野党統一や政権交代に向けて奮闘しています。
まとめ
今回は、立憲民主党の大串博志さんについて、学歴や経歴などを徹底的に調べてみました。
大串さんの今後の活躍にも期待したいですね!
最後までご覧下さりありがとうございます。