今回は、2021年の衆議院選挙で初当選したれいわ新選組の大石晃子議員について、その学歴や経歴を徹底的に解説していきたいと思います。
大石晃子議員は、れいわ新選組の共同代表兼政策審議会長として、山本太郎代表とともに党の方針や政策を決める重要な役割を担っています。
また、大阪5区から出馬した小選挙区では、公明党や共産党の候補に次ぐ3位になりましたが、比例近畿ブロックでれいわ新選組が獲得した1議席のうちの1人として、国会に送り出されました。
では、そんな大石晃子議員は、どのような学歴や経歴を持っているのでしょうか?
さっそく詳しくみていきましょう!
大石晃子のプロフィール【れいわ新選組】
まずは、大石晃子議員の基本的なプロフィールをご紹介します。
大石晃子議員のプロフィール
- 名前:大石晃子(おおいし あきこ)
- 生年月日:1977年5月27日
- 年齢:46歳(2021年現在)
- 出身地:大阪府大阪市
- 趣味:ママさんバレー(ただし下手)
- 好きなアニメ:ポケモン、鬼滅の刃、映像研には手を出すな、じゃりン子チエ、めぞん一刻
- 家族:夫と中学生の娘の3人暮らし
大石晃子議員は、大阪市生まれで、国会議員になるまで大阪から出たことがありませんでした。
アニメが好きで、ママさんバレーもしているようで、かなり活発なママさんですね。
家族は夫と娘の3人暮らしのようです。
大石晃子の学歴がスゴい?!
次に、大石晃子議員の学歴について見ていきましょう。
大石晃子議員の学歴は、高学歴でスゴいんだとか!
そこで、大石晃子議員の学歴を簡単にまとめてみました。
- 小学校:大阪市立塩草小学校
- 高校:大阪府立北野高校
- 大学:大阪大学工学部
- 大学院:大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻(修士課程修了)
大石晃子議員が進学した大阪府立北野高校の偏差値は75と、大阪府内で1位を誇る進学校です。
さらに、全国でも6位の学力を誇る名門校!
そんな大石晃子議員は、高校時代には柔道部に所属し、初段の腕前を持っていました。
高校卒業後は、大阪大学工学部へ進学した大石晃子議員。
大阪大学工学部の偏差値は60〜63と言われています。
大石晃子議員は、大学と大学院では、工学部と環境工学専攻に進み、修士号を取得しています。
修士論文のテーマは「地域の循環形成を促進する循環型産業開発事業の計画に関する調査研究」でした。
以上のように、大石晃子議員は、高学であることがわかりました。
大石晃子議員は工学や環境に関する知識や経験を持っているので、科学技術やエネルギー政策などの分野で、有意義な発言や提案ができるのではないでしょうか?
今後のご活躍にも注目していきたいですね!
大石晃子のエリートすぎる経歴を徹底解説!
最後に、大石晃子議員の経歴について見ていきましょう。
大石晃子議員の経歴は、かなりエリートなんだとか!
そこで、大石晃子議員の経歴を簡単にまとめてみました。
- 2002年:大阪府庁入庁(騒音、大気汚染などの環境職)
- 2008年:橋下知事就任時、サービス残業に抗議し話題に
- 2018年:大阪府庁退職
- 2019年:大阪市淀川区から大阪府議会議員選挙に無所属で立候補するも落選
- 2020年:れいわ新選組の衆議院大阪5区の予定候補者として活動開始
- 2021年:衆議院選挙で比例近畿ブロックから初当選、れいわ新選組の共同代表兼政策審議会長に就任
なんと、大石晃子議員は元府庁の職員だったんですね!
大石晃子議員は、大学院卒業後、大阪府庁に入庁し、環境職として働いていました。
2008年には、橋下徹氏が知事に就任した際に、始業前の朝礼を提案したことに対して、サービス残業をやっている職員の立場から抗議し、話題になりました。
この大石晃子議員の抗議は、大手新聞で報じられたり、テレビで放送されたりして、当時注目を集めていました。
2018年10月末には、大阪府庁を退職し、翌年の2019年には、大阪市淀川区から大阪府議会議員選挙に無所属で立候補しましたが、落選しました。
しかし、その後、れいわ新選組の山本太郎氏に誘われて、2020年から衆議院大阪5区の予定候補者として活動を始めました。
2021年の衆議院選挙では、小選挙区では3位になりましたが、比例近畿ブロックでれいわ新選組が獲得した1議席のうちの1人として、国会に送り出されました。
その後、山本太郎氏から共同代表兼政策審議会長に指名され、党の方針や政策を決める重要な役割を担うことになりました。
大石晃子議員は、大阪府職員としての経験や、橋下氏との激論など、注目されるエピソードが多い議員です。
国会では、れいわ新選組の代表的な顔として、政府や他党とのやりとりに積極的に参加しています。
特に、環境問題やエネルギー政策に関しては、自身の専門性を生かして、科学的な根拠やデータに基づいた発言や質問を行っています 。
また、女性議員として、女性の社会進出や育児支援などのテーマにも力を入れています。
大石晃子議員の国会での活躍に期待したいと思います。
まとめ
今回は、れいわ新選組の大石晃子議員の学歴や経歴についてまとめてみました。
大石晃子議員は、大阪生まれ大阪育ちで、高学歴の持ち主です。
高校時代は柔道部に所属し、大学では環境工学を専攻しました。
大石晃子議員は、経歴もエリートで、大阪府職員として、騒音問題や大気汚染問題などに携わっていました。
一方で、橋下元知事に対してサービス残業に抗議するという勇気ある行動をとっています。
その後、大阪府庁を退職し、政治家としての活動を始めました。
れいわ新選組に入党し、衆議院選挙に大阪5区から立候補し、比例復活で初当選しました。
現在は、れいわ新選組の党共同代表兼政策審議会長として、憲法改正反対や同性婚賛成などの主張をしています。
大石晃子議員は、高学歴や美人議員というだけでなく、熱い思いや行動力を持った政治家です。
これからの活躍に期待しましょう!
この記事がきっかけで大石晃子議員について、少しでも知っていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。