盛山正仁の経歴が凄い？！学歴も東大で優秀だった！

盛山正仁氏と聞いて、どんな人物を思い浮かべますか？

2023年10月現在は文部科学大臣として活躍している政治家ですが、その前には国土交通省や環境省で重要な役職を務めた経験豊富な官僚でした。

また、学歴も東京大学や神戸大学で博士号を取得するなど、優秀な人物です。

この記事では、盛山正仁の経歴について詳しく紹介します。

盛山正仁の経歴が凄い？！

盛山正仁文部科学相の経歴がすごいんだとか！

盛山正仁氏は、1977年4月に運輸省に入省し、海運局総務課に配属されました。

その後、1981年から1985年まで経済協力開発機構（OECD）に派遣され、パリで国際的な交流や協力に携わっています。

帰国後は運輸省や国土交通省でさまざまな部署を歴任し、2004年から2005年までは環境省地球環境局総務課長として地球温暖化対策や生物多様性保全などの重要な課題に取り組みました。

2005年8月には国土交通省総合政策局情報管理部長として情報セキュリティや電子政府の推進に責任を持ちました。

しかし、2005年9月の衆議院議員総選挙に出馬するために辞職します。

盛山正仁氏は、2005年9月の衆議院議員総選挙に自由民主党公認候補として兵庫1区から出馬しました。

前職の砂田圭佑や民主党の石井一を破り、初当選を果たします。

自民党では総務会総務や国土交通委員会委員、財務金融委員会委員などを務めました。

また、「エコツーリズム推進法」や「生物多様性基本法」の制定にも関わりました。

しかし、2009年8月の衆議院議員総選挙では民主党新人の井戸正枝に敗れて落選。

その後は、昭和女子大学、武庫川女子大学の教授に就任しています。

他にも、ひょうご環境創造協会兵庫県環境研究センター客員研究員、玉川大学客員教授、同志社大学客員教授、聖心女子大学講師を務めました。

2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では、みんなの党新人の井坂信彦や前回敗れた民主党の井戸正枝を破り、国政に復帰。

選挙後に発足した第2次安倍内閣で法務大臣政務官に就任し、入国管理や観光立国を担当しました。

2014年12月の衆議院議員総選挙では維新の党から出馬した井坂に敗れましたが、比例復活を果たし3選。

2015年10月には法務副大臣に就任し、2016年3月からは内閣府副大臣も兼任しました。

2017年10月の衆議院議員総選挙では、兵庫1区から出馬し4選。

2019年10月には厚生労働委員長に就任しました。

2021年10月の衆議院議員総選挙では立憲民主党の候補の井坂に敗れましたが、またも比例復活で5選しています。

そして、2023年9月に発足した第2次岸田第2次改造内閣で文部科学大臣に就任し、初入閣を果たしました。

このように、盛山正仁の経歴は、様々な分野で幅広く活躍していることがわかります。

経験豊富ですごい経歴の持ち主であることがわかりますね！

盛山正仁の学歴も東大で優秀だった！

盛山正仁文部科学相の学歴も、東大出身で優秀なんだとか！

盛山正仁氏は1953年12月14日、兵庫県西宮市に生まれました。

文部科学相氏の学歴をまとめたものがこちらです。

灘中学校は偏差値77で、西日本トップレベルの難関中学です。

さらに、灘中高校の偏差値は79！

さすが東大出身といったところでしょうか？

盛山正仁氏は幼い頃から、優秀な頭脳の持ち主だったのですね。

1977年に東京大学法学部を卒業後も、神戸大学大学院法学研究科で博士号を取得している盛山正仁氏。

盛山正仁氏は、経歴だけでなく、学歴も非常に優秀であることがわかります。

他にも、盛山正仁氏はいくつか論文を発表しています。

また、盛山正仁氏は政治家として活動する傍ら、さまざまな大学や研究機関で教育や研究にも携わっています。

昭和女子大学や武庫川女子大学などで客員教授や教授を務めたほか、玉川大学や同志社大学などで客員教授を務めています。

さらに、多くの著書も発行しています。

今後の盛山正仁氏の活躍にも注目したいです！

盛山正仁のプロフィール

まとめ

今回は、盛山正仁文部科学相の学歴や経歴についてまとめてみました。

盛山正仁氏は国家公務員として長年にわたって国土交通省や環境省で重要な役職を務めた経験豊富な人物です。

政治家としても自由民主党で幅広い分野に精通し、現在は文部科学大臣として教育や科学技術の振興に努めています。

また、学歴も東京大学や神戸大学で博士号を取得するなど、優秀な人物であることがわかりました！

今後の活躍にも期待したいですね。

最後までご覧下さりありがとうございます。