林芳正外務大臣の評判がガタ落ちなんだとか!
というのも、林芳正外相が2023年3月1日と2日にインドで開かれるG20外相会合の欠席を巡って批判が相次いでいるからのようです。
一部では、林芳正外相がG20外相会合を欠席した本当の理由は、中国への配慮なのでは?と囁かれています。
そこで、林芳正外相がG20外相会合を欠席した本当の理由は中国への配慮説について考察してみした。
さっそく詳しく解説してまいります!
林芳正の評判ガタ落ち?!
林芳正外務大臣の評判がガタ落ちだといいます。
というのも、林芳正外相が2023年3月1日と2日にインドで開かれるG20外相会合を欠席することがわかり、批判が相次いでいるんだとか!
林芳正外相は、G20外相会合と2023年度予算案の参院審議が重なったため、欠席するとのこと。
政府は、山田賢司副大臣を代理で派遣する方針だといいます。
日本は2023年の先進7カ国(G7)の議長国なので、政府内ではG20外相会合の欠席による外交への影響を懸念する声も出ています。
2017年から定例化したG20外相会合を、日本の外相が欠席するのは初めてのことです。
林芳正外相は2023年2月28日の記者会見で
「G7議長国としてしっかり発信したい」
と強調していますが、落ちた評判を上げることはできるのでしょうか?
今後の活躍に注目したいですね。
林芳正がG20を欠席した本当の理由は中国への配慮説を徹底考察!
林芳正外相は、G20外相会合を欠席した理由を、2023年度予算案の参院審議が重なったためと説明しています。
しかし一部では、林芳正外相がG20外相会合を欠席した本当の理由は、中国への配慮なのでは?と囁かれているんだとか!
G20には中国やロシアなども参加しています。
ロシアのウクライナ侵攻を巡り、G7と異なる立場の国もあることから、日本政府は2023年のG20議長国インドとの連携を重視しています。
岸田文雄首相も
「5月のG7広島サミットの成果を9月のG20サミットにつなげる」
と訴えており、外務省幹部は今回の「外相の欠席は痛い」とため息交じりに指摘しているそう。
政府関係者も
「インドとの間でしこりが残らなければいいが」
と心配を露わにしていました。
日本は2023年の先進7カ国(G7)の議長国であるにもかかわらず、林芳正外相はなぜG205外相会合を欠席したのでしょうか?
2023年度予算案の参院審議が、G20外相会合を欠席するほど重要視されているようには思えないため、国民からは
林芳正外相の中国への配慮
といった声も上がっています。
予算審議優先は建前で、媚中の外務大臣が中国に配慮して欠席したのだと個人的に思います。
G7だと中国は参加しないが、G20だと中国が参加するから、どちらに日本がつくかの選択を、あえてこの外務大臣は自分が判断するのを回避するために欠席を決断したのだと個人的に思います。
私は、国会を別の人に任せてG20に出席すべきだと思う。
G20を欠席してクアッドだけ出席したとしたらG20議長国のインドがどう思うか気にするべきだ。
林外相は、G20に出たら中国に良い顔がしにくいから欠席したいのだろうと思われてしまうのではないか。
もともとこの外務大臣には期待していなったが、やっぱりって感じ。
媚中だからこんなものでしょう。
中国に相当美味い汁吸わされているのだと思われても仕方ない行動(判断)だ。
この件で諸外国からの見る目が悪くなった大きく国益を損ねたことは事実。
やってます感は不要、肝心な時にしっかりやってほしいものだ。
出来ないなら即交代を望む。
※Yahoo!コメントより引用させていただきました
林芳正外相は、もともと中国よりの言動をしていたことから、今回のG20外相会合の欠席も、中国への配慮と囁かれているようです。
確かに、林芳正外相が欠席したのは、立場上、中国へ良い顔ができないためだと考えると納得できますよね。
今回の選択が国益になるとは考え難いため、林芳正外相への批判が相次いでいるのでしょう。
林芳正がG20を欠席したことに対する国民の意見まとめ
G20と国会審議どちらが重要か、林さんは外務大臣なのだから当然G20出席するのが当然の筋でしょう。 ロシアのウクライナ侵略に対しG20が結束してロシアへの制裁決議をさなければならない重要な国際会議の場で日本の外務大臣として参加各国に対しての働きかけをする立場を放棄し日本に引きこもっているのは、林さん外務大臣としての職責放棄にも等しいものと考えます。
外務大臣更迭する事も必要なのではないですか。
国会議員は外交の大切さを理解していない。
あと、自民党の人間もここ最近顕著にみんな好き勝手に何でもやり出すという感じになってしまっている。世耕がこういうことを言うこと自体おかしな話だ。
あと、モブ野党は言わずもがなでありますが。今回の場合は無理をさせてでも、国際会議に出席させるべきでしょう。ましてや今年日本でサミットが行われるわけですから、なおのことですよ。
ウクライナ情勢など、国際会議では緊急を要する大切な議題も扱われると思うのですが。
諸外国との渉外と予算審議、大臣と副大臣、適材適所はどちらなのか判断つきそうなものだけど。
ちゃんと助言できるブレーンがいないのかな。
「G20会合はロシアのウクライナ侵攻や、中国が威圧的行動を活発化させる東・南シナ海情勢など重要議題を討議する予定。」とのこと。
予算審議では、共通の見解を大臣と副大臣で共有しているのでしょうから、答弁もさほど変わらないと想定できますね。
各国要人への礼儀、その先の信頼関係を思えば、林氏はG20優先だったんじゃないかな。
政治も外交も詳しくないのですが、
外務大臣なら国会より国際会議を優先するのが普通なのかと思っていました。
これは、別に国政が重要ではないということではなく、
自民党議員もしくは幹部の方々は沢山いるけど、
外務大臣は一人しか居ないのだから、
その役割をきちんと果たすべきだと思うからです。
今の日本の立場で、多くの国が集まる重要な会議を欠席するのは、
デメリットがありすぎて今後に悪影響だと思うのは杞憂でしょうか…
日中友好議員連盟の会長だからね。G20で中国と反対の決議案に
賛成できないし、アメリカに逆らう事も出来ない。
予算委員会なんて議案を提出すれば、衆参が自公民過半数なので、
期限まで放置して最後に衆議院で強硬採決して必ず確定できる。
要は中国にもアメリカにも良い悪いを言わないで逃げるという、
いつもの自公民の逃げ回って時間稼ぎ戦法を国際会議でも行うというだけ。
※Yahoo!コメントより引用させていただきました