藤田文武の学歴はエリート?!元教師の経歴がスゴい!

今回は、日本維新の会の幹事長に就任した藤田文武衆議院議員について、彼の学歴や経歴を紹介したいと思います。

藤田文武議員は、筑波大学卒業後に高校教師として勤務し、その後オーストラリアやニュージーランドでスポーツマネジメントを学びました。

独立起業して多角的な事業を展開した後、維新政治塾で政治家を目指しました。

2019年に衆議院議員に初当選し、2021年には幹事長に抜擢されました。

藤田氏の学歴や経歴は、まさにエリートと言えるでしょう!

さっそく、詳しく見ていきたいと思います。

目次

藤田文武の学歴はエリート?!

藤田文武氏は、1980年12月27日に大阪府寝屋川市に生まれました。

そんな藤田文武氏の学歴はエリートなんだとか!

そこで、藤田文武氏の学歴をまとめてみました。

  • 明徳保育園(寝屋川市)
  • 寝屋川市立三井小学校
  • 寝屋川市立第十中学校
  • 大阪府立四條畷高等学校
  • 筑波大学体育専門学群

大阪府立四條畷高等学校は偏差値70超えの進学校です。

藤田文武氏は、高校時代はラグビー部に所属していました。

高校卒業後は筑波大学体育専門学群に入学し、大学でもラグビー部に所属していた藤田文武氏。

大学4年生のときには、ラグビー部の主務を務めリーダー経験を積みました。

また、スポーツ産業学を専攻し、スポーツビジネスの知識や技能を身につけた藤田文武氏。

以上のことから、藤田文武氏の学歴はエリートと言えるでしょう!

藤田文武の元教師の経歴が凄い!

藤田文武氏は元教師という経歴を持っています。

政治家になる前の藤田文武氏の経歴も凄いんだとか!

藤田文武氏は、大学卒業後に地元大阪に戻り、母校である四條畷高校や大東高校、牧野高校で保健体育科の非常勤講師として勤務しました。

母校である四條畷高校ではラグビー部のコーチも担当し、後輩たちと毎日汗を流していたといいます。

授業がない空いた時間にはアルバイトと勉強を行い、留学資金を貯めていた藤田文武氏。

2005年からはオーストラリアとニュージーランドでスポーツマネジメントを学びました。

帰国後は、大阪のベンチャー企業に就職をした藤田文武氏。

誰よりも多くの仕事量を、誰よりも質が高くこなすことを意識して一心不乱に働いていたそう。

2008年には、執行役員兼マネジメント事業本部長に就任したといいます。

しかし、リーマンショックで自社の経営危機に直面します。

取引先の倒産などを目の当たりにし、雇用を守ることの厳しさを痛感したことや、危機の時に多くの方々に支えてもらったことなどは、今でも忘れられない経験となっているとのこと。

その後独立起業して、スポーツジム、鍼灸整骨院、介護施設、障がい児童の療育施設、地域振興事業、IT事業などを通じ、地域密着型事業モデルの構築をミッションとした経営を展開しました。

従業員と一緒になって汗をかく現場重視の姿勢を大切に、一歩一歩ではありますが社会に貢献できる会社を目指して、「すべての基は人である」という考え方を柱に経営を行っていたといいます。

2012年に維新政治塾第1期生として学び、2016年12月に日本維新の会衆議院大阪府第12選挙区支部長に就任した藤田文武氏。

2017年10月に日本維新の会公認で衆議院議員総選挙に出馬しましたが、落選。

その後も諦めることなく、地道に政治活動を続け、2019年4月に実施された衆議院議員補欠選挙(大阪12区)にて見事初当選を果たしました。

2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙では前回補選時よりも大きく差を広げ、再選。

2021年11月30日には馬場伸幸幹事長の党共同代表就任に伴い、後任の幹事長に就任しました。

藤田文武のプロフィール

藤田文武氏のプロフィール

  • 名前:藤田文武(ふじた ふみたけ)
  • 生年月日: 1980年12月27日
  • 出身地: 日本大阪府寝屋川市
  • 学歴: 筑波大学体育専門学群卒業
  • 前職: 高校教員、株式会社KTAJ代表取締役
  • 所属政党: 日本維新の会/大阪維新の会
  • 当選回数: 2回
  • 在任期間: 2019年4月22日 – 現職

まとめ

今回は、藤田文武氏の学歴や経歴についてまとめてみました。

藤田文武氏の学歴はエリートで、元高校教師としても活躍していた経歴も凄いことがわかりました。

今後の藤田文武氏の活躍にも、注目していきたいと思います!

最後までご覧下さりありがとうございます。

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