今回は、岸田文雄首相の渋谷の自宅について調べてみました。
岸田文雄首相の渋谷の自宅はいったいどのくらいの値段がするのでしょうか?
土地代を考えると、軽く1億は超えていそうですよね。
また、なぜ岸田首相は赤坂の議員宿舎から公邸に引っ越したのか、その理由も探ってみたいと思います。
さっそく詳しくご紹介してまいります!
岸田文雄の渋谷の自宅の場所はどこ?!
岸田文雄首相は広島県広島市南区比治山にある豪邸が地元選挙区の自宅ですが、東京にも渋谷区神宮前に自宅があるんだとか!
岸田首相の東京の自宅は
付近の、表参道に面した場所の可能性が高いと言います。
岸田首相の自宅が渋谷の神宮前にあるといわれているのは、岸田文雄首相の父である岸田文武さんが以前、渋谷の神宮前に住んでいたからのようです。
コクドの本社って原宿駅前(渋谷区神宮前)にあったのか。「渋谷区神宮前って、宮澤喜一の東京邸があったところだよな」と思い、検索したら宮澤喜一、その弟の宮澤弘、岸田文武(岸田文雄の父親、妹は宮澤弘の妻)が神宮前に住んでたようだ。宮澤喜一の首相就任には堤清二が協力してたらしいな
— 真心太郎 (@narlingstone) September 16, 2020
さらに、岸田文雄首相の祖父が渋谷区千駄ヶ谷の穏田(おんでん)に邸宅をもっていたそう。
穏田という住所は、現在では渋谷区神宮前1丁目、4〜6丁目に該当する地域です。
岸田文雄首相の祖父の邸宅は穏田マンションとも呼ばれており、現在の東京都渋谷区神宮前6丁目33番付近にありました。
現在の地図と比べてみると「パークハウス神宮前」の位置あたりに穏田マンションが建っていたのがわかりますね!
- 岸田首相の父が渋谷区神宮前に住んでいた
- 岸田首相の祖父が渋谷区千駄ヶ谷の穏田(現在の神宮前)に邸宅を持っていた
以上の理由から、岸田首相も渋谷の神宮前に自宅があるといわれているようです!
岸田文雄の渋谷の自宅の値段はいくら?
岸田文雄首相の渋谷の自宅の値段はどのくらいなのでしょうか?
渋谷の神宮前の平均坪単価は、なんと!
約3120万円
もするんだとか!
記事だ首相の渋谷の自宅は、かなりの好立地に建っていることがわかりますね。
一戸建ての平均は、30.5坪ほどだといいます。
仮に、岸田文雄主相の自宅を40坪とすると、土地代だけで12億4,800万円という計算に。
自宅の値段は1.5億円と見積もると、合計で約14億円!
実際には15億円以上の価値があってもおかしくなさそうですね。
岸田首相の小学時代の同級生によると、自宅が大きかったとのこと。
さらに、岸田首相の祖父は不動産などを営む実業家で、穏田(現在は神宮前)にあった邸宅は、穏田マンションとも呼ばれていたそう。
白亜の洋館で、マンションと呼ばれるほどの広さとあれば、かなりの価値がありそうですよね。
岸田文雄の渋谷の自宅を引っ越した理由を徹底調査しました!
岸田文雄首相は渋谷区神宮前に自宅があるものの、2020年自民党総裁選当時は、息子2人と一緒に上京し、赤坂の議員宿舎で共に生活していました。
なんでも、岸田文雄首相は家庭では風呂洗いや皿洗いを担当していたそう。
そして、岸田首相は2020年10月に首相に就任すると、12月11日に赤坂議員宿舎から公邸に引っ越しました。
公邸に引っ越した理由について、岸田首相は
「様々な観点から、公務に専念するためにも引っ越しを決意した」
と語りました。
また、岸田首相は入居が就任の2ヶ月後になったことについて
「大変めまぐるしい日々であったので、なかなか考える余裕もなかった」
とはなしています。
公邸は官邸と同じ敷地内にあり、徒歩で1分もかかりません。
そのため、災害の発生時などにすぐに官邸へ駆けつけ、執務室や危機管理センターで対応ができるという利点があります。
そのため、公邸に引っ越すことで、岸田首相は危機管理を重視する姿勢をアピールしたいと考えているようです。
まとめ
今回は、岸田文雄首相の渋谷の自宅についてまとめてみました。
岸田首相の渋谷の自宅は、財閥系の高級マンションで、祖父の代からの土地に建っています。
岸田首相は赤坂議員宿舎に入居していましたが、危機管理を重視するために公邸に引っ越しました。
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