岸田文雄総理大臣のトレードマークといえば、メガネですよね!
ですが、岸田文雄主相のメガネなし姿がイケメン!と囁かれているんだとか。
そこで、メガネをしている総理大臣は短命政権といったジンクスや、岸田文雄主相のメガネのブランドについて調査してみました。
さっそく詳しくみていきましょう!
【岸田文雄】メガネなしがイケメン?!
2015年10月6日に、「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」に贈られる、第28回メガネベストドレッサー賞の政界部門を受賞している岸田文雄首相。
メガネがトレードマークの岸田文雄首相ですが、約20年前のメガネなしの姿がイケメンなんだとか!
実際に、岸田文雄首相のメガネなしの顔画像がこちらです!
確かに、メガネなしの岸田文雄首相は、俳優さんと間違えてしまうほどイケメンですね。
メガネベストドレッサー賞を受賞しているほどなので、政界一メガネが似合うと言っても過言ではありませんが、岸田文雄首相のメガネなしの姿も素敵です。
【岸田文雄】メガネの主相は短命ジンクスとは?
岸田文雄首相はメガネがお似合いですが、過去の歴史を辿ると“メガネをかけている首相”の政権は短命の傾向にあるんだとか!
実は、メガネをかけた首相は2007~2008年の福田康夫元首相以来で、13年ぶりの就任だといいます。
実はメガネをかけた首相は、かけてない首相と比べて、平均すると在任期間が短い傾向があるというデータがあります。
なお、時と場合に応じてメガネをかける人もいるため、首相官邸ホームページの写真でメガネをかけているかどうかで分けると、1955年の自民党結党以降の首相でメガネをかけているのは岸田文雄首相の前まで7人います。
そして、過去7人の平均在職日数は597日だといいます。
一方、自民党所属で「メガネなし」の首相の平均は、1133日と倍近くになるんだとか!
6人いる自民党以外のメガネなしの首相を加えても、平均919日で、明らかにメガネをかけている首相の方が短命なことがわかります。
さらに、岸田文雄首相には「メガネジンクス」の他にも「早稲田ジンクス」もあるようです。
岸田文雄首相は、早稲田大学の法学部を卒業されています。
なんでも、早稲田出身の過去6人の首相の在職日数は、最多でも海部俊樹首相の818日で、平均すると約471日と、メガネ首相の約597日を下回るデータに。
一方、東大の首相の平均は約1324日で大差がついている状況です。
岸田文雄首相のように、メガネ首相でも、池田勇人元首相は1575日と長期間にわたって首相を務めています。
岸田文雄首相は、同郷でもある池田氏を尊敬する政治家として挙げています。
メガネジンクスや早稲田ジンクスが本当にあるのか、今後の岸田政権に注目したいですね!
【岸田文雄】メガネのブランドを徹底調査!
「メガネ男子」の岸田文雄首相は、使用するメガネへのこだわりも相当お強いのだとか!
そこで、岸田文雄首相が愛用しているメガネのブランドについて徹底調査してみました。
まず、岸田文雄首相が愛用しているメガネブランドは、デンマークの
「リンドバーグ」
というメガネブランドです!
価格は5万円〜7万円ほどの高級メガネブランドです。
岸田文雄首相がかけているのは、リンドバーグのスピリッツシリーズだといいます。
「リンドバーグ」は軽さや薄さ、心地良さなどの基本性能を追求したブランドで、ブラッド・ピットやメリル・ストリープなどのハリウッドスターや、韓国の文在寅大統領など、世界中のセレブ達が愛用しているメガネブランドです。
日本では、亡くなった志村けんさんが使っていたことで知られています!
また、岸田文雄首相は、以前You Tubeで
「長い間、同じ店に通って選んでいます。細いフレームが好きで、同じようなデザインを10本近く持っています」
と明かしています。
岸田文雄首相が長年、同じ店に通っているという眼鏡屋は、
渋谷にある「イワキ眼鏡」
だと語っていました。
イワキ 渋谷店(IWAKI OPTICAL Shibuya Store)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目9−11
岸田文雄首相は、メガネへのこだわりが強く、なりたい自分のイメージにあわせて、メガネの「モデルチェンジ」を工夫しているそうです。
岸田文雄首相によると、「(レンズの)縦横の比率で、顔のイメージがずいぶん変わる」とのこと。
そのため、岸田文雄首相は
「似たデザインでも、最近は縦の割合を伸ばしたものをかけています。
縦を伸ばすと、表情が柔らかくなるので」
と、ご自身のメガネへのこだわりをお話しされていました。
もしかすると、イワキ 渋谷店へメガネを買いに行けば、岸田文雄首相に会えるかもしれませんね。