財務大臣として岸田政権の重要なポストを担っている鈴木俊一氏。
しかし、これまでにいくつかの不祥事に関わってきました。
そこで今回は、鈴木俊一氏の不祥事について調査してみました。
さっそく詳しくいていきましょう!
鈴木俊一の不祥事がヤバすぎ?!
岸田政権で、財務大臣として重要なポストを担っている鈴木俊一氏。
しかし、鈴木俊一氏にはいくつかの不祥事があるといいます!
さっそく、1つずつ詳しく解説してまいります。
毎年3000万円を超す事務所費を計上していた
鈴木俊一氏は、「清鈴会」という自身が代表を務める資金管理団体があります。
この「清鈴会」が毎年3000万円を超す事務所費を計上していたことがわかりました。
しかし、2007年になって突如それぞれの年の事務所費を750万円前後に訂正したのです。
これは、何らかの理由で事務所費を水増ししていたという疑惑が浮上します。
鈴木俊一氏は、修正した理由について
「担当者(会計責任者)がかわったので、わからない」
と説明しており、実際にどんな事務所を使用していたのか、その詳細は不明です。
3年間で1412万円のガソリン代を計上していた
さらに、鈴木俊一氏自身が代表を務める資金管理団体の「清鈴会」が、政治資金収支報告書に3年間で1412万円のガソリン代を計上していたことがわかりました。
「清鈴会」は、2013年から2015年にかけて合計1412万円ものガソリン代が計上していたといいます。
しかも、2015年1月には1回分の支払いが174万円にも及ぶケースもあったとのこと。
このガソリン代の計上に対して、鈴木俊一氏の事務所は
「7台が1日250~300キロを走っている」
と説明しています。
ですが、このガソリン代は「地球33.8周分」にも及ぶ計算に!
そのため、「清鈴会」が計上したガゾリン代が高額過ぎるという見方も出ています。
3年間で1658万円分の領収書が添付されていない徴難を計上
最後に、鈴木俊一氏自身が代表を務める資金管理団体の「清鈴会」は、3年間で1658万円分の領収書が添付されていない徴難を計上していたことも明らかになりました。
2013年から2015年までの過去3年分の政治資金収支報告書を見ると、総額1658万円分の領収書が添付されていなかったのです!
「領収書等を徴し難かった支出」を指す「徴難」が、単純に年間500万円以上計上されていることになります。
これは、法律で義務付けられている領収書提出義務を怠っていたということです。
しかも、複数の支払先を取材したところ
「領収書を発行しないケースはない」
という回答がありました。
この1658万円がどこに使われたのか、その内訳は一切不透明です。
以上のように、鈴木俊一財務大臣にはお金に関する不祥事があることがわかります。
財務大臣としての資質があるのか、いささか疑問に感じてしまいます。
今後の鈴木俊一財務大臣の活躍に期待したいです!
鈴木俊一の政治資金の黒い噂の真相を徹底調査しました!
鈴木俊一財務大臣の政治資金に関する黒い噂の真相についても調査してみました!
なんでも、日本共産党の調査によると、鈴木俊一氏は2000年の第42回衆議院議員総選挙直前に公共事業受注企業8社から合計690万円の献金を受けていたといいます。
この献金が「公職選挙法(特定寄付の禁止)上、違法の疑いがある献金」なのでは?と囁かれています。
さらに、日本禁煙学会の調査によると、鈴木俊一氏は全国たばこ販売政治連盟・全国たばこ耕作者政治連盟のいずれかから2011年から2015年まで6年間で125万の資金提供を受けているとのこと。
鈴木俊一氏は、自由民主党たばこ特別委員会の委員長を務めています。
こうした鈴木俊一氏の黒い噂の真相については、詳しくはあかされてい。
新しい情報が分かり次第、追記してまいります!
まとめ
以上が、鈴木俊一大臣の不祥事の概要と背景です。
鈴木大臣はこれらの問題に対して、謝罪や釈明を行ってきましたが、その責任や信頼性については、国民から疑問や批判が向けられています。
鈴木大臣は今後、どのように対応していくのでしょうか。
注目していきたいと思います。
最後までご覧下さりありがとうございます。