細田博之衆院議長の学歴は東大なんだとか!
しかも、経歴もエリートで凄いと言います。
そこで今回は、細田博之衆院議長の学歴や経歴について調査してみました。
さっそく詳しくいていきましょう!
細田博之のプロフィール
細田博之氏のプロフィール
- 名前:細田博之(ほそだ ひろゆき)
細田博之氏は、1944年4月5日生まれの政治家で、自由民主党所属の衆議院議員(11期)、衆議院議長(第78代)です。
父は防衛庁長官や運輸大臣などを歴任した細田吉蔵で、祖父は行政管理庁長官や自民党幹事長などを務めた升田憲元です。
細田博之氏は政治家の家系だったのですね!
細田博之の学歴は東大?!
細田博之衆院議長の学歴について、詳しく解説してまいります!
細田博之氏の学歴をまとめたものがこちらです。
- 高校:東京教育大学附属駒場高校(現:筑波大学附属駒場高校)
- 大学:東京大学法学部卒業。
細田博之氏は、島根県松江市で生まれましたが、東京教育大学附属駒場高校(現:筑波大学附属駒場高校)に進学しました。
現:筑波大学附属駒場高校の偏差値は78と、かなり優秀な進学校であることがわかります。
その後、細田博之氏は東京大学法学部に入学し、1967年に法学士の学位を取得しました。
細田博之氏は優秀な頭脳の持ち主だということがわかりました!
細田博之の経歴もエリートで凄い!
細田博之氏が凄いのは、学歴だけではありません!
細田博之氏の経歴は、東大卒業後、1967年に通商産業省(現:経済産業省)に入省しています。
通産省では、産業政策局物価対策課長などを務めましたが、1986年に退官しました。
その後、父・吉蔵氏の議員秘書を経て、1990年の衆議院選挙に島根県全県区から立候補し、初当選を果たします。
以来、11回連続で当選しています。
この間、自民党では機関紙誌局長や総務会長などの要職を歴任した細田博之氏。
また、内閣では科学技術政策担当大臣や沖縄及び北方対策担当大臣などの閣僚職や内閣官房副長官や内閣官房長官などを務めました。
2021年11月10日に開催された特別国会では、第78代衆議院議長に選出された細田博之氏。
島根県選出の衆議院議長は、1990年から1993年まで務めた桜内義雄以来31年ぶりなんだそう!
以上のように、細田博之氏は経歴もエリートであることがわかります。
まとめ
細田博之衆院議長は、政治家一家に生まれたエリートでありながら、地元島根県に根ざした政治活動を続けてきました。
通産省出身というバックグラウンドからもわかるように、経済政策や科学技術政策に詳しく、国際的な視野も持っています。
また、自民党内では安倍派に属しており、安倍晋三元首相とも親交が深いことで知られています。
今後の活躍にも注目していきたいです!
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