泉房穂さんは、2003年~2005年は衆議院として、2011年~2023年は兵庫県明石市の市長として活躍してきました。
泉房穂さんの奥様は、子ども食堂をされていると言われていますが、不正受給の疑いがかかったことがあります。
本当なのかと気になった方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、泉房穂さんの奥様が携わっている子ども食堂の不正受給についてと、現場に立っているのかも調べました。
泉房穂の妻の子ども食堂の場所はどこ?
泉房穂さんの妻が携わっている子ども食堂の場所はどこにあるのでしょうか?
「Mama’s キッチン nono」
住所:兵庫県明石市小久保6-4-6
泉房穂さんの奥様が携わっていると思われる子ども食堂「Mama’sキッチンnono」は、毎日オープンしているのではなく、不定期で営業しているようです。
泉房穂さんの政治活動のサポートをしている可能性もあることから、子ども食堂の店舗ではなく、運営側として手続きやサポートを担当しているのかもしれません。
泉房穂の妻の不正受給の真相を調査!
最初に泉房穂さんの奥さんの不正受給についてみていきます。
【西宮市長と明石市長の不正疑惑について】
— 💪川村よしと@西宮の筋肉議員 (@kawamurayoshito) February 8, 2023
相見積もりがこちらです。
①住所・電話番号の記載がない
→市役所の手続き的にも通常は記載する。
②B団体が「一般団法人」となっている
→誤字資料を提出するのも、受理するのもおかしい。
③仕様書で指定されていないのに、品目の並びと言葉が完全一致! pic.twitter.com/WLUS35pPLx
市長時代、明石市独自の無料化など活躍してきて長期にわたり市長を務めてきた泉房穂さん。
しかし奥さんに不正受給の疑いがかけられました。
Xの画像を見てみると、確かに住所や電話番号が載っていない見積書があります。
この見積書は西宮市役所に提出されたもの。
さらには一般団法人と誤字にもなっています。
そして、項目の順番も一緒です。
このポストに対し泉房穂さんは怒っているようなポストをしていますが、市議会議員と自手が特定できるような言葉を書いています。
最終的には西宮市側は不適切と認める形となりました。
しかし受理したときにわかりそうなものですが、受理しないといけない状況だったのでしょう。
「市民」を『信頼』することが最も大切だ。 明石市は、助成金について領収書不要としている。 何に使うかも任せている。
上記のようにポスとしていますが、その結果が今回のような不正受給を招いた結果のようにも思います。
明石市では子ども食堂の助成金の領収書は泉房穂さんが市長の時に不要となりました。
このように領収書を不要にすると、今回のような問題が起こるのだと考えられます。
もし領収書も取っておくようにとしていたのならば、また違った結果になっていたのではないでしょうか。
泉房穂の妻もこども食堂に立っているのか?
不正受給で問題となった泉房穂さんの奥さんですが、実際に子ども食堂の現場には立っているのでしょうか?

泉房穂さんの奥様が、子ども食堂の現場に立っているかは記載がないため不明です。
泉房穂さんの奥さんは小谷くにこ、小谷公仁子として、一般財団法人こどもサポート財団 事務局長を務めています。
泉房穂さんが衆議院時代は第2秘書を務めていた際は、“泉公仁子”と表記されています。
泉房穂さんの奥さんが関わっている可能性のある一般財団法人 HugLab(ハグラボ)は、Xの更新があまり活発ではありませんが、2025年6月23日(月)にはこどもレストランを開催予定。
ハグラボ内に泉房穂さんの奥さんの名前などは載っていませんので、実際現場に立っているかは不明です。
小谷公仁子名義にて、2018年9月13日にクラウドファンディングサイトにメッセージを寄せています。
表立っての活動の記録はこれだけのように思います。
泉房穂さんの奥さんが子ども食堂の現場に立っているかは正直わからないところではありますが、子どもたちのためにしっかり現場を見て、改善点などを活かして新たな子ども食堂を作っていってほしいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
泉房穂さんの奥さんはとても賢い人のように思います。市の政策をうまく使って、見積書の提出など普通では考えつきません。
きっと幼いころから努力家で真面目だったのでは無いでしょうか。
そして今の子ども食堂のいいところを活かして、さらにより良い子ども食堂を作っていってほしいです。
子ども食堂の需要は高いと思います。
なので子どもたちの未来のためにも今後も活動を続けていってほしいですね。

