新型コロナ対策担当大臣や経済産業大臣などの重要な内閣の役職に任命され、世間からも一躍注目を集めている西村康稔大臣。
実は、若い頃は俳優並みのイケメンだったという噂があるのはご存じですか？
今回は、西村康稔大臣の顔画像を幼少期から現在までの時系列順でご紹介します！
西村康稔の若い頃がイケメンで俳優並みに格好いい？！
西村康稔大臣は、兵庫県明石市の出身です。
実家は明石駅前にある東仲ノ町商店街の大崎時計店で、祖父母がお店を経営していたそうです。
ちなみに、お父さんは普通のサラリーマンだったんだとか。
西村大臣は大学を卒業後、通産省時代に中小企業の福祉機器の開発に携わっていました。
メガネにヒゲがダンディで、素敵ですね。
ただ、今とはずいぶん雰囲気が違いますね！
37歳で衆議院議員選挙に初挑戦した西村大臣ですが、5,400票差で惜しくも落選してしまいました。
写真の表情も暗く、下を向いて落ち込んでいる様子ですね。
4年近く浪人生活を送ったのちに、2度目の衆議院議員選挙で見事初当選を果たします！
苦労の末の初当選でしたから、喜びが溢れていますね！
初当選した2003年頃のポスターは、以下のとおりです。
2003年時点では、41歳の西村大臣。
とても肌艶が良く、年齢よりもかなり若く見えますね！
笑顔が素敵だし、目鼻立ちがくっきりとしていてとてもイケメンですね！
下記の写真は、2009年の衆議院本会議で自民党を代表して鳩山総理（当時）に対して代表質問した時のものです。
この時の西村議員は47歳で、自民党の中では若手の部類に入ります。
自民党が野党になって初めての代表質問だったとのことですが、若手のトップバッターとして堂々と責任を果たす姿がかっこいいですね。
俳優の『館ひろし』さんに似ているという意見もありました！
西村大臣は館ひろしさんに負けないくらいはっきりとした顔だちでスタイルも良く、かっこいいですね。
若い頃の写真も容姿端麗で、うらやましい限りです！
西村康稔の若い頃を幼少期から時系列でまとめてみた！【画像あり】
西村大臣の顔写真を、幼少期から時系列に沿ってご紹介します。
以下の写真は西村大臣の幼少期で、明石市二見の市営住宅に住んでいたそうです。
西村大臣は陸上部に所属し、3,000メートルでは明石市で4位の実力者だったそうです。
駅伝でもアンカーを務めましたが、最後の最後に抜かれてなんと2位になってしまったというエピソードも発見しました。
惜しくも首位は逃したものの、陸上部ではエースだったんですね！
中学2年生の時には3年生の卒業式で送辞を読んだ西村大臣ですが、意外にも膝の震えが止まらなかったんだとか！
政治家になった今でもその時の気持ちを忘れずに、演説をされているそうですよ。
野球部でのポジションはサードで、チャンスに強い守備者だったそうです。
ここ一番の勝負強さは有名だったようですよ！
東京大学へは、奨学金を貰って進学した西村大臣。
ボクシング部時代のアマチュア戦の対戦成績は9勝2敗で、華々しい活躍を見せていました。
頭脳明晰なだけではなく、スポーツも万能とはすごいですね！
体力にも自信があり、夏の暑さもへっちゃらだったそうですよ！
おそらく、体育会系の熱い性格だったのではないでしょうか。
容姿端麗な西村大臣ですから、学生時代からモテていそうですよね。
西村康稔のプロフィール
氏名：西村康稔（にしむら やすとし）
生年月日：1962年（昭和年）10月15日
血液型：B型
出身地：兵庫県（明石市東仲之町）
年齢：60歳（2023年3月時点）
学歴：神戸大学附属明石中学校、灘高等学校、東京大学法学部卒業
学生時代の部活動：陸上部（明石中学校時代）、野球部（灘高校時代）、ボクシング部（東京大学時代）
趣味：秘境巡り、映画、俳句、茶道、カラオケ、観劇、写真、マラソン
家族構成：妻（西村伸子さん）、3人の娘
兄弟構成：弟1人（西村孔裕さん）
現職：経済再生担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、新型コロナ対策担当大臣、内閣府特命担当大臣（経済財政政策）
まとめ
年齢は60歳とお若いにも関わらず、内閣では重要な役職を兼任している西村康稔大臣。
自由民主党内でも、まさに期待の星といったところでしょうか。
メディアへの露出も増えて世間から注目されている西村康稔大臣ですから、今後の政治活動にも期待したいですね。
